7月31日より『エルデンリング ナイトレイン』に常夜の王第二弾が開始される。1体目は公式の告知画像から夜の魔、リブラではないかと予想する人が多い。
今回はリブラだと仮定し、どのような強化になるのか予想したい。
常夜の王リブラの強化予想
リブラは戦闘前に取引を持ち掛けてくる。ほぼ間違いなく、新たな選択肢が追加されるはずだ。
他の夜の王と異なり、リブラはHPを一定数削るのではなく、プレイヤーの行動によって形態変化する。
通常個体では金色強化状態と発狂強化状態の二形態あり、前者は最初の選択肢で「全力で戦いたい」を選ぶ(マルチの場合、誰か一人でも選ぶと金色強化状態になる)、詠唱阻止を失敗。後者は詠唱阻止を成功、発狂させることでなる。強化個体は新たな強化状態が追加されるはずだ。
このことから、新たな選択肢は新たな強化状態への対策に関係したものになるのではないか。
リブラの攻撃で付与される発狂は「人にしか効果がない」状態異常となっている。同じく人にしか効果がない状態異常として「死」がある。新たな強化状態では、発狂以外に死も使ってくるのではないか。
現在、死を使ってくる夜の王はいない。年内配信のDLCで追加される夜の王に死を使ってくるやつが来るかもしれないが、強化リブラに実装される可能性はある。
本編での死はボスに一切効かなかったが、ナイトレインでは夜の王以外のボスには効く。夜の王に発動した場合は強制怯みモーションになると言われており、リブラにも何らかのアドバンテージが発生すると思われる。
強化リブラに死が有効なら、死を発生させる武器(蝕のショーテル、死の雷撃)や潜在する力「攻撃時、敵が稀に死ぬ」も需要が上がるだろう。特に蝕のショーテルは斬撃属性と聖属性を持っており、いずれもリブラに有効なため、めっちゃ刺さる。
とは言え、死を発生させる武器は発狂武器以上に少ない。そのため、新たな選択肢に「死の武器が欲しい」を追加してほしい。
襲撃イベントでは、出現時に最大HPを減らす呪いをかけてくる。最大HPを減らすのは「死」に関係した戦技(死の刃/運命の死)や祈祷(黒き剣)の特徴でもあり、強化リブラに死が追加されるフラグにもなっている。
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