ナイトレイン 復讐者ガチ勢によるおすすめ特殊効果(潜在する力)

ナイトレイン 復讐者ガチ勢によるおすすめ特殊効果(潜在する力)

『エルデンリング ナイトレイン』プレイ時間686時間(まもなく700時間)、総出撃回数492回(まもなく500回)、復讐者使用回数379回(うち数回はソロでグラディウスをやっただけで、98%は野良マルチでの回数)、野良マルチで夜の王8体すべて3連勝以上(常夜の王はエデレが時間なくてできなかった以外すべて達成済み)した復讐者ガチ勢の筆者が、復讐者で潜在する力を受け取る際、一番下に出てくる特殊効果(能力アップなど)を解説したい。

▼赤枠のような効果

※潜在する力でのランダムドロップを対象としたので、イベントや地変限定の特殊効果、封牢の強者のルーンといった確定枠は除外しています。

※前に公開しようと溜めておいた記事なので、リード文の内容が古くなっています。

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復讐者おすすめ特殊効果

■攻撃系

歩きで、凄まじい星雨を降らせる:空に暗黒の星雲を呼び、凄まじい星雨を降らせる
魔術「創星雨」がFPなしで使える。一発の威力は高くないが、多段ヒットするため、そこそこの火力を出せる。これが出たとき、武器枠が微妙なことが多いため、そういったときに取るといい。

一定間隔で巨大な輝剣が出現:一定間隔で巨大な輝剣を発生輝剣が時間で発生し、敵を自動的に攻撃する
魔術「巨剣陣」がFP消費なしで使える強力な特殊効果。巨剣陣は強靭削りが高く、ぜひとも取りたい。さすがに強すぎると判断されたのか、2日目夜のボスを撃破したときの潜在する力でしか見た事がない。

【重複可】最大FP上昇:FPの最大値を上昇させる(+10%/15%)
復讐者はFPを使った戦術となるため、FPを増やすことで使用回数が増える。

【重複可】最大スタミナ上昇:スタミナの最大値を上昇させる(+10%/+15%)
攻撃や回避、疾走にはスタミナを使用する。スタミナが低い復讐者はもちろん、全キャラ上げておいて損はない。

【重複可】周囲で出血状態の発生時、攻撃力上昇:周囲で出血状態が発症した時、攻撃力が高まる(+20%)
出血武器は自分が使ってもいいし、味方が使ったものでもいい。ちなみに、敵による出血でも発動する。

【重複可】消費FP軽減:消費FPが少なくなる(+10%/+15%)
最大FP上昇と合わせ、FPの効率化を図る。

【重複可】スタミナ回復速度上昇:スタミナの回復速度を上昇させる(+4/+6)
最大スタミナ上昇と合わせ、スタミナの効率化を図る。

【重複可】属性攻撃力上昇:魔力・炎・雷・聖の攻撃力を高める(+5%/+8%)
特に復讐者は属性攻撃でボスの弱点を突く事が重要なため、強化しておいて損はない。

【重複可】体勢を崩す力上昇:攻撃で敵の体勢を崩す力を高める(+10%/+15%)
体勢を崩すことで、大きなダメージを与えるチャンスとなる。

致命の一撃で、出血の状態異常を付加:致命の一撃で武器に出血の状態異常を付加する
【重複可】致命の一撃で、敵の被ダメージ増加:致命の一撃により、敵が受けるダメージを増加させる(+15%)

いずれも致命系なので同時に解説したい。マルチの場合、致命の一撃は自分が取れる機会はそこまで多くない。そのため、恩恵が大きいものを選びたい。

致命系の特殊効果は他にもあるが、その中でも「出血の状態異常を付加」「敵の被ダメージ増加(+15%) 」は恩恵が大きいと言える。

【重複可】物理攻撃力上昇:物理攻撃力を高める(+6%/+9%)
復讐者は近接武器も使うため、その威力を強化できる。また、戦技や祈祷が物理属性を含んでいる場合、その威力も高めることができる。

【重複可】魔術/祈祷強化:魔術と祈祷の攻撃力を高める(+7%/+11%)
復讐者は魔術や祈祷を使うため、その威力を強化できる。魔術は魔力属性を中心に極一部の炎属性、祈祷は炎属性/雷属性/聖属性がそろっており「属性攻撃力上昇」と合わせることで、魔術/祈祷による属性攻撃が最低12%に。

■防御系

回避強化:ローリングやステップ回避の無敵時間を延ばす
ボスの攻撃を回避で避けるスタイルならぜひ。

回避時、周囲に落雷発生:ローリングやステップ回避で、周囲に落雷を発生する
回避強化を取るなら合わせて。

【重複可】強靭度上昇:強靭度を高める(25%/38%)
復讐者は接近戦もこなすため、強靭を高めることで怯みづらくなる。

【重複可】最大HP上昇:HPの最大値を上昇させる(+10%/15%)
復讐者はHPが低いため、腐れ森の恩寵と一緒にぜひ。

【要判断】さまよう祝福:敗北時、一度だけ自らの力で立ち上がる
復讐者は、ファミリーのセバスチャンや不死の行進などによる味方の救助に長けており、例え1人になっても戦線の立て直しができる数少ないキャラだ。そのため、取っておいて損はない。
…と言いたいところだが、生存率が高いパーティだとまず全滅しないため、その瞬間ゴミと化す。アイテム枠を1つ潰すため、パーティの生存率と相談し取るかどうか判断してほしい。

【重複可】聖杯瓶の回復量上昇:聖杯瓶のHP回復量を高める(+20%/+30%)
聖杯瓶の回復量はそこまで多くないため、1回強化するだけで結構回復量が上がる。

【重複可】属性カット率上昇:魔力・炎・雷・聖カット率を高める(+12%)
属性攻撃を使ってくるボスに強くなれる。

【重複可】全状態異常耐性を高める:全状態異常に対する耐性を高める(+57/+75)
状態異常を使ってくるボスに強くなれる。

【重複可】物理カット率上昇:物理カット率を高める(+12%/+18%)
大半のボスは物理攻撃をしてくるため、ほぼ腐ることはない。

■その他

【重複可】敵撃破時、取得ルーン増加:取得ルーン量を増加させる(+10%)
取得ルーンが増えることで、レベルも上げやすくなる。

封牢の強者のルーンは確定枠なので除外すると言ったが、獲得ルーンは開放されたボスによって異なる。

封牢の潜在する力はルーンと特殊効果の2枠になっており、特殊効果の内容と相談してどちらを取るか決めてほしい。

最大30000ルーンだが、これはめったに出ない上、対象は神肌のふたり、古竜、死儀礼の鳥といった2日目夜のボス候補となっている面子だ。2日目夜のボスの中でも面倒な部類に入り、これが1日目に開けた封牢で出現したら絶望ものだろう。

1日目に開けた場合、いずれも倒すのに時間がかかるだろうから、30000ルーンは全然割りに合わない。

基本的に10000ルーンか20000ルーンだが、ルーンは使ったらそれで終わりな上、稼ぐ手段はいくらでもある。たかだがこれっぽっちのために、取ったら永続発動する特殊効果を捨てるのはもったいないと感じる。

ただ、特殊効果が上記にない微妙なものだった場合、それを選ぶくらいならルーンにした方がいい。

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復讐者おすすめ付帯効果

おまけとして、武器に付いてくる付帯効果で復讐者のおすすめも紹介したい。復讐者に限らないが、武器は基本的に武器性能で選んでほしい。

しかし、以下のような状況の場合、付帯効果で選ぶことをおすすめする。

1.同じ武器がかぶった場合(例:ヴァイクの戦槍が2本出た)

復讐者は近接武器を使う場合、基本的に両手持ちで戦技を連発する動きとなる。そのため、同じ武器を残すメリットはない。

杖や聖印は魔術や祈祷が1つ被ったとする。この場合、杖や聖印の補正値が高い方だったり、もう1つの魔術や祈祷で選ぶ。

▼杖や聖印の補正値で選ぶ場合

■杖の場合
A.アンコモン以下の杖のランダム枠に滅びの流星が付いていた
B.レア「ルーサットの輝石杖」の確定枠に滅びの流星が付いていた

■聖印の場合
A.アンコモン以下の聖印のランダム枠に光輪が付いていた
B.レア「黄金律の聖印」の確定枠に光輪が付いていた

いずれも、レア武器の方が補正値で上回るため、レア武器を残すのが安定。

▼もう1つの魔術や祈祷で選ぶ場合

例:どちらもルーサットの輝石杖だった(魔術補正は同じ)
A滅びの流星/ラニの暗月
B滅びの流星/ローレッタの絶技
ラニの暗月もローレッタの絶技も使えるが、個人的には魔力カット率-10%と凍傷の効果があるラニの暗月を選びたい。

例:どちらも黄金律の聖印だった(祈祷補正は同じ)
A光輪/狙いすます雷撃
B光輪/グラングの岩
狙いすます雷撃もグラングの岩も使えるが、グラングの岩は物理属性なため、ボスの弱点を突けない。黄金律の聖印を手に入れる頃には終盤のはずなので、グラングの岩だと火力不足となる可能性がある。
そう考えると、雷属性弱点のボスに刺さる狙いすます雷撃を取りたい。

杖や聖印の補正値が同じ、もう1つの魔術や祈祷も同じ、またはどちらもいらないとなったとき、その場合において付帯効果という選択肢が生まれる。

1.5.同じ属性武器(物理属性:標準/打撃/斬撃/刺突 それ以外の属性:炎/魔力/雷/聖)がかぶった場合

特に復讐者はボスの弱点を突くことが重要なため、より多くの属性武器を集めておきたい。しかし、武器枠は6つしかなく、うち1枠は回復祈祷を持った聖印で埋まるため、同じ武器属性がかぶった場合、どちらか捨てる必要も出てくるだろう。

多くの場合、武器性能で選ぶが、付帯効果も判断材料にするのも。

ちなみに、これから挑む夜の王に物理属性とそれ以外の属性の両方が刺さる武器は特に残しておきたい。

例えばカリゴの場合、物理属性は打撃、それ以外の属性は炎が弱点となっている。両方を兼ね備えたレジェンド拳「接がれた飛竜」はめちゃくちゃぶっ刺さる(一昨日、これ1本で1人で無双しました)

2.武器枠が余っている場合

終盤は赤ボスラッシュでレア以上の武器で埋まるはずだが、序盤は武器枠が余ると思うので、その武器を使わないにしても、使える付帯効果持ちであれば手に入れておいて損はない。

付帯効果はあくまで最終的な判断材料として選ぶことをおすすめしたい。その中で使える付帯効果を紹介したい。

HP最大時、攻撃力上昇(+7%/+10%/+14%)

雷攻撃力上昇(+6%/+9%/+12%)

祈祷強化(+5%/+8%/+11%)

聖攻撃力上昇(+6%/+9%/+12%)

戦技攻撃力上昇(+5%/+8%/+11%)

敵から狙われ難くなる(-6/-9/-12)

炎攻撃力上昇(+6%+9%/+12%)

両手持ちの攻撃力上昇(+7%/+10%/+13%)

付帯効果に関しては基本的に攻撃系でいいと思う。

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