前回記事「「敵から狙われ難くなる」を持つのは1人にすべき理由【ナイトレイン】」で、アップデートが来るまで一時撤退を宣言した筆者だが3月4日、Xで久しぶりにナイトレイン関連の話題があったので、今回だけ取り上げたい(ネタもないので)。
その話題とは、とある深き夜のキャラティアなのだが、理想値表で隠者が最低ランクということで、ツッコミが殺到している。
理論値表で隠者が最低ランク!?
#ナイトレイン #NIGHTREIGN
ナイトレイン現時点のティア表作りました
左が理論値出したうえでの強さ
右が実力的に深度4から5に行く上での強さhttps://t.co/smPva1Y0mv
↑理由は配信の後半で語っています pic.twitter.com/bc1UN4pDiH— しなしな. @ナイトレイン (@shinashinaY) March 3, 2026
しなしなによると、1枚目の画像が理論値を出したうえでの強さ、2枚目が実力的に深度4から5に行く上での強さ、だという。
▼理論値を出したうえでの強さ
S 鉄の目 執行者 追跡者
A 復讐者 守護者
B 無頼漢 葬儀屋
C レディ 学者
D 隠者
▼実力的に深度4から5に行く上での強さ
S 追跡者
A 鉄の目 復讐者 レディ
B 葬儀屋
C 守護者 無頼漢 執行者
D 隠者 学者
このうち、「理論値を出したうえでの強さ」で隠者が最低評価のランクDになっていることについて、ツッコミが殺到している。
そもそも「理論値」という言葉の使い方が間違っているという指摘もあるが、これらを含めて、しなしなはのちのポストで以下のように語っている。
・レディは戦技型が主流になっているため、序盤に魔術師塔へ寄りたいのは隠者だけ
→しかし、隠者以外はその恩恵を受けられず、育っても大して強くない隠者のためにほか2人の成長を阻害する・理論値というのは「実力的にそのキャラの強みを最大限使いこなした場合、なおかつほぼノー被弾で立ち回れる最上位の人間が使った場合の理論値」で、付帯上振れではない
・「実力的に深度4から5に行く上での強さ」は、深度4で停滞してる人が深度5行く上で強いキャラ
→またはプレイヤースキルがそこまで高くない人向け・ティアが低いキャラはファームに運要素が多く、実力だけではどうしようもない部分が多い
→初動の遅さはファームの根幹にかかわってくるし、上手いならそもそも運ゲーする必要はない
→上振れないと強くない、は弱い・火炎壺学者は味方に火炎壺を貢いでもらわないといけない、復讐者は1人残ったときにスペル(スキル?)が撃ちにくい、ラストスタンド力(アーツ?)の高さも考慮
・無頼漢はカット率がないとスキルとアビリティが使いにくく、ただの回避マンになるので評価が低い
・ティアはすべて深き夜での評価
・「全ての要素を加味して安定して勝てるかどうか」も
・理論値表を使ったのは「ノリ」
→極めたら強いキャラが分かるといいと思うし、(隠者など)弱いキャラが強化されたらいいと思った
このように語っているが、しなしなが言う理論値とは平たく言えば「超絶上手い人が使った場合」となる。しかし、その理論で言えば追跡者から葬儀屋までの10人すべてがランクSとなるのではないか。
1月15日の最終アップデート以降、使用率最下位の学者だって上手い人が使えばなかなか乙らないし、味方に来れば頼もしい存在だ。しなしなの理論だと、そんな学者もランクSになるのではないか。
しかし、ティア表ではランクCとなっている。そもそも、キャラティアをプレイヤースキルで決めるのは違うのではないか。
当サイトで公開したキャラティア
深き夜のキャラティアは、当サイトでも「【評価】深き夜キャラ使用率ランキング&ティアランク【ナイトレインDLC】」で公開している。
記事でも触れたとおり、1月15日の最終アップデート後の使用率をもとにランク付けした。詳しくは記事を見てほしいが、ここでは同記事で触れなかったことについて説明したい。
同キャラティアは使用率という客観的な事実だけでなく「初心者が適当に使っても強いか」を加味している。しなしなが言う「超絶上手い人が使ったら強いキャラ」ではすべてのキャラがランクSとなるはずだが、「初心者が適当に使っても強いか」は基本性能の高さが評価につながる。
ランクSの追跡者と鉄の目は、まさに「THE・初心者が適当に使っても強い」キャラとなっている。
・ビルドの広さ
・相性の悪いキャラがいない:同キャラピックもノープロブレム。
・ボスの大技を阻止できる
・ソロ性能の高さ:味方2人がドーナツを作り、蘇生が難しい絶望的な状況になっても、1人で倒しきるという選択肢が取れる。あくまで選択肢が取れるだけで、実現はプレイヤーの実力次第。
といった特徴で初心者から上級者まで幅広く使える。
ランクAのレディと復讐者は、追跡者と鉄の目ほどではないが、ここまでは「初心者が適当に使っても強い」キャラと言える。ただ、追跡者と鉄の目よりも遺物をそろえる必要があるほか、ボスの大技を阻止できないのが評価を落としている。
ランクBの守護者・無頼漢・執行者だが、ここからは「初心者が適当に使っても強いキャラ」とは言えない。特に無頼漢と執行者は深度5でもドーナツ率が高く、上手い人が使えば強いという印象。
ランクCの学者と葬儀屋は自分だけでなく、味方の練度も試されるキャラだと思う。2人は蘇生力もソロ性能も低く、味方が弱い深度4以下では苦戦を強いられるため、評価は落ちてしまう(特に学者は深度5カンストしたプロでも、深度4で停滞するほど)。
ランクDの隠者は、遺物の要求難易度・強力な魔術(砕け散る結晶や滅びの流星)が付いた杖を引ける運・自分も味方もドーナツを作らない(隠者は蘇生力が最も低く、ソロ性能も低いため、1人なるとほぼ詰み)の3つがすべてそろうことで初めて活躍できるキャラだ。
遺物の要求難易度から初心者には敷居が高く、初心者が使えばドーナツは当たり前(深度5でもドーナツが日常茶飯事)。これまでは砕け散る結晶のパワーで誤魔化してきたが、砕け散る結晶がナーフされた今、ランクDが妥当と言える。
以上が、当サイトで公開したキャラティアの補足となる。本当は各キャラの特徴を具体的に書きたかったが、本題より余裕で長くなってしまったので、要点だけ伝える形にした。
次にナイトレインの記事を書くのはアップデートのときがいいが、果たしてアップデートは来るのだろうか。

