ポケモンチャンピオンズのランクバトル・シーズンM-1の振り返り記事を、5月16日(本当はシーズン終了日の13日からやりたかった。シーズンM-2以降はシーズン終了日から順次アップ予定)からアップしているが、今回で最後となる。
最後は、ダブルバトルで最終チャンピオン級(最終順位283位/最終レート2473)で無事終えた感想を包み隠さず語りたい。
最後の3週間は地獄の日々だった
シーズンM-1のダブルバトルで最終チャンピオンに入った筆者だが、実はシーズン終了5時間前まで順調じゃなかった。チャンピオン級が解禁された4月15日から、シーズン終了の5月13日までを振り返りたい。
4月15日:マスターボール級Ⅲ~Ⅰ&チャンピオン級が解禁。筆者は当日にチャンピオン級(順位141/レート2108.873)に到達し、その時に使っていた構築を記事にした。
4月15日-23日:15日から23日の9日間、チャンピオン級を維持。23日にチャンピオン級(順位257位/レート2253.078)に到達し、その時に使っていた構築を公開。
4月23日-5月13日6時ごろ:「ポケモンチャンピオンズ ダブルレート2250(チャンピオン級)到達最強構築解説」の最後に書いたとおり、23日まではほぼ負けなしだったが、ついにレートを溶かす期間が到来。約3週間の間、全くと言っていいほど勝てず、なんとレート2000を切ることが1度だけあった。
その後レート2300に3~4回、レート2400に2回ほど到達したが、最終チャンピオン級のボーダーには乗らず。13日6時の時点でマスターボール級Ⅰ(順位は失念。レートは2318と、シーズン終了から翌20日でちょうど1週間だが、今でも鮮明に覚えている)で、最終チャンピオン級のボーダーであるレート2470(最終的なボーダーは2471.999)は無理だろうと諦めかけていた。
5月13日6時-11時(シーズン終了時間は10時59分):最後に組んだ構築(ポケモンチャンピオンズ シーズンM1ダブル最終チャンピオン級最強構築)がまさかの大当たり。いきなり7連勝し、その後2連敗するも、それから5連勝してレート2473.624の最終281位で最終チャンピオン級に。
約3週間ぶりのチャンピオン級が最終結果となった。
見出しにも書いたとおり、最後の3週間は地獄の日々だった。このまま勝てなければ、最悪チャンピオンズを引退することも考えていた。
最後に組んだ構築は「ポケモンチャンピオンズ シーズンM1ダブル最終チャンピオン級最強構築」でもつづったとおり、シーズンM-1ダブルバトル終盤における結論パだと思っている。その理由については、別記事で解説しようと思う。
シーズン終了の5時間前に組み、これ以上レートを溶かしたら最終チャンピオン級は無理であろう時間だったので、練習なしの1発勝負。
シーズン終了5時間前ということで、最後の追い込みをかけるプレイヤーがほとんど。そんな中、特にマスターボール級Ⅰ~チャンピオン級。
マスターボール級Ⅰは最終チャンピオン級というわずか300人の椅子に座るため、チャンピオン級はより高い順位とレートを目指すため、死に物狂いで順位とレートを上げに来る“亡者”で溢れていた。
そんなランク帯で、レートを155も稼いで最終チャンピオン級を達成できた。これは同じ最終チャンピオンや筆者より順位が高いプレイヤーでも、そうできることではないだろう。
これを投資やギャンブルに例えるなら、全財産を全賭けし「勝って一攫千金」なのか「負けて借金地獄」なのかという勝負に出ている。結果、筆者は無事「勝って一攫千金」を得たわけである。
レート2250の時点では勝利回数80後半くらいだったが、最終的な勝利回数は401回。約5倍に膨れ上がり、最後の3週間の間、どれだけ苦戦したか伝わると思う。
歴戦のチャンピオンズが集う中、最終チャンピオン級を達成
4月8日のチャンピオンズのリリースから、5月1日から4日まで開催されたオンライン大会「グローバルチャレンジ2026」を皮切りにスタートした公式大会シーズンまでわずか1か月しかなかったこともあって、SVまではそこまでランクマに力を入れてなかった大会参加勢(特に海外勢)が調整も兼ねこぞってランクマに“ガチ参戦”。
チャンピオン級には、ポケモンWCSやPJCSで優勝や準優勝、TOP16には入っているであろうプレイヤーが集った。結果、歴代で最もレベルが高いランクマとなった。
▼以下、ポケモンWCS&PJCSのマスターカテゴリで優勝した“チャンピオンズ”のチャンピオン級順位
ポケモンWCS2014優勝:Sejun Park(ランク外)
ポケモンWCS2015優勝:ビエラ(TN:ビエラ/順位:3位/レート:2677.551)
ポケモンWCS2016優勝:Wolfey Glick(TN:Wolfey/順位:199位/レート:2483.043)
ポケモンWCS2017優勝:バルドル(TN:カヌ/順位:49位/レート:2564.068)
ポケモンWCS2019優勝:ペンギン(TN:コケホドリ/順位:254位/レート:2476.344)
ポケモンWCS2022優勝:Eduardo Cunha(TN:Mangueiras/順位:53位/レート:2559.033)
ポケモンWCS2023優勝:じーん(TN:ナンス/順位:39位/レート:2590.894)
ポケモンWCS2024優勝:Luca Ceribelli(ランク外)
ポケモンWCS2025優勝:Giovanni Cischke(TN:PqlarBear/順位:31位/レート:2606.680)PJCS2018&2019優勝:カ・エール(TN:カ・エール/順位:24位/レート:2614.880)
PJCS2023優勝:ナーク(TN:ナーク/順位:21位/レート:2619.816)
PJCS2024優勝:アーニャ(TN:あーにゃ/順位:33位/レート:2601.982)
PJCS2025優勝:キヌガワ(TN:キヌガワ/順位:68位/レート:2540.548)※トレーナー名を公開しているプレイヤーのみ。
最終1桁および最も順位が高かったのは、ポケモンWCS2015で優勝したYouTuberビエラのみ。後は最終2桁が多いが、最終3桁も2人いる。
そんな中、ポケモンWCS2014でパチリスを使って優勝したことで知られるSejunは最終チャンピオン級ならず。Sejunはシーズン終了の前日にYouTubeでチャンピオンズを生配信し、チャンピオン級(順位297位/レート2458.288)に到達したが、最終チャンピオン級のままシーズン終了を迎えられなかった。
世界王者のSejunですら最終チャンピオンを逃したということで、シーズンM-1のレベルの高さが伺える。
そんなシーズンM-1で、筆者は最終チャンピオン級を達成したということで、シーズンM-2以降で最終チャンピオン級を達成するよりも価値があると感じている。
シーズンM-2以降の方針
シーズンM-1のシングルバトルまたはダブルバトルで最終チャンピオン級になると、実績「ポケモンチャンピオンズ」が解除。1000VPと称号「ポケモンチャンピオンズ」がもらえる。
プロフィールから称号を設定すると、バトル開始時にトレーナーネームの上に「ポケモンチャンピオンズ」と表示される。
現在、この称号を持っているのはシーズンM-1のシングルバトルで最終チャンピオン級を達成した300人、ダブルバトルで最終チャンピオン級を達成した300人の計600人のみ。
世界で600人の強者しか持っていない称号ということで、対戦相手に見せつけて自慢するとともに、バトル開始の時点で相手に大きな圧をかけることができる。
「ポケモンチャンピオンズ」の実績はこれだけでなく、次はチャンピオン級で5回シーズン終了を迎えると実績が解除される。
1000VPと(ゴールド?)バッジが獲得できる。バッジは、称号の上(プロフィールだと下)に3つまで並べることができる。
筆者のプロフィール。シーズンM-2はまだやっていないため、モンスターボール級Ⅳのまま(明日からチャンピオン級が解禁されるため、そろそろ開始する)。
最後は、チャンピオン級で10回シーズン終了を迎えると実績が解除される。
同じく1000VPとバッジがもらえるが、バッジは色違いの模様(プラチナ?)。
「ポケモンチャンピオンズ」という実績に足を踏み入れたということで、このまま「ポケモンチャンピオンズ」の実績コンプを目指そうと思う。
次の実績解除は、最短でシーズン5終了後となる。シーズンM-1もM-2も36日間だったので、M-3以降も36日間だと仮定し、シーズン5終了は10月2日となる。
最後の実績解除は、最短でシーズン10終了後となる。シーズン10終了は、2027年3月30日となる。
8日後の4月8日はチャンピオンズの1周年となるため、ちょうど1年となる。
シーズンM-1はギリギリで最終チャンピオン級に滑り込んだが、シーズンM-2以降は余裕をもって最終チャンピオン級のボーダーに辿り着きたい。
調べたところ、シーズンM-1の最終チャンピオン級のボーダーであるレート2471.999付近は、1週間前の5月6日時点で80位くらいだった。
シーズンM-1はリリースされて最初のシーズンだったので、ランクマ人口やレートがインフレしたが、シーズンM-2以降は人口もレートも徐々に減っていく。
最もインフレしたシーズンM-1で80位くらいだったので、シーズンM-2以降も80位以内に入れたら、それから一切やらなかったとしても最終チャンピオン級になる可能性が高い。
このことから、シーズンM-2の最終6月17日の1週間前である10日時点で80位以内に入り、余裕をもった最終チャンピオン級を目指したいと思う。
シーズンM-2以降、シーズン中の構築記事はそこまでないと思う。
構築を隠したいということではなく、ここからは最終チャンピオン級に向けて効率的に勝てるポケモン[使用率30位以内を中心に、これらに刺さる(メタ)隠し玉(今回の構築だとキラフロル。シーズンM-1の使用率は41位)を1匹仕込むかも]と構築(基本的に結論パベース)しか使わなくなるため、公開できる情報がほとんどない。
使った構築は最終チャンピオン級になった時に公開したいので、途中で公開するとシーズン終了後に公開する“ネタ”がなくなってしまう。一方、“筆者が使っていない”使用率が伸びているポケモンや、注目されている構築などは取り上げるかもしれない。
シーズン中の構築記事がほぼなくなるということで、シーズン中の勤続チャンピオン級にはこだわらないことにした。シーズン中にチャンピオン級になっても、最終チャンピオン級になれなければ何の意味もないから。
そのため、“最終”チャンピオン級を達成することだけを考えて日々精進したいと思う。
いずれにせよ、シーズンM-1の最終チャンピオン級達成は始まりに過ぎない。ここからあと4回、9回と最終チャンピオン級を達成し、実績コンプが当面の目標となる。
喜びは今日までにし、明日からはシーズンM-2の最終チャンピオン級に向けて準備したいと思う(すでに使用率30位以内の個体は全て用意済み)。その間、発信できる情報があれば記事にするため、期待してほしい。
ここまで書いておいてなんだが、当サイトはチャンピオンズやポケモンの専門サイトではない。主に時事ネタなどを取り上げるトレンドサイトになっており、チャンピオンズやポケモンに関してはコンテンツの一部でしかない。
早くて翌20日、遅くても21日以降は通常の更新に戻る。チャンピオンズやポケモン(主に10世代「ウインド・ウェーブ」について)に関しては何か話題があれば取り上げるが、チャンピオンズに関して連日取り上げるのは今後、シーズン終了日を含めてチャンピオン級が解禁されるまでの8日間となるだろう。
ただ、それも最終チャンピオン級になったシーズンのみ。最終チャンピオン級になれなかった場合、何事もなかったかのように時事ネタなどアップしている可能性があり、その時は察してほしい。
▼シーズンM-1の振り返り記事
5月13日:ポケモンチャンピオンズ シーズンM1ダブル最終チャンピオン級最強構築&SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったガブリアス解説/チャンピオンズ
5月14日:SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったドドゲザン解説/チャンピオンズ
5月15日:SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったイダイトウ解説/チャンピオンズ
5月16日:SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったリザードン解説/チャンピオンズ
5月17日:SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったニンフィア解説/チャンピオンズ
5月18日:SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったキラフロル解説/チャンピオンズ
5月19日:SM1マスボ級↑人口、チャンピオン級とSV最終300位ボーダー比較/チャンピオンズ
5月20日:SM1ダブル最終チャンピオン級感想 シーズン終了5時間前の“大大”逆転劇/チャンピオンズ
シーズンM-2以降に最終チャンピオン級を達成した場合、この記事公開スケジュールとなるため、あらかじめ伝えておきたい。







