8月のサンブレイクアプデ情報が9日23時に公開される。
噂によると、アプデは翌10日にも来るそう。ということで、アプデ前に強かった大剣と片手剣の装備を紹介したい。
以前にも大剣で似たような記事を出したが、今回こそアプデ前正真正銘の最後とする(もう時間もないことだし)。
強かった大剣装備
大剣はいくつか紹介したが、血氣型に傀異化対策装備、あとは毒武器の3装備が特に強かった。血氣装備より毒武器の方が火力が勝り、かつヒーラー猫での回復で安定性も高く、最近は毒武器を使うことも多い。
ナルガクルガ希少種の武器は会心率が高い毒武器ということで、これを使った装備も組む予定だ。
立ち回りも、流斬り連携から強溜め斬りの流れが強く、さらに激昂斬のヒット率も優秀。大剣はタックル、流斬り連携の渦流斬り3回目、激昂斬、金剛溜め斬りにスーパーアーマー(ハイパーアーマー)がつくことから、ハイパーアーマー武器とも言われている。
サンブレイクの大剣は流斬り連携で手数を出しつつ、これまで同様溜め斬りを打っていく。手数が増えたことで、全武器でもっとも高い属性値と状態異常値を生かせるようになった。
手数が増えたことで斬れ味消費が激しくなり、大剣の強みだった斬れ味消費がゆるやかというメリットが消えたが、サンブレイクでは研磨術【鋭】が登場。Lv.2にすることで、斬れ味が2段階以上減った時に研ぐと元の斬れ味にさらにプラス補正され、斬れ味が激しいというデメリットをプラスに変えることが可能となった。
ハイパーアーマーにより、連続攻撃や多段ヒットで乙るケースが多く、確率でダメージを半減する精霊の加護とおだんご防御術は必須級だ。これがあるかないかで生存率が変わってくる。
体力が1でも残れば、そこから反撃でき、特に大剣は一撃の火力が高く、体力回復量UPやおだんご医療術をつけた血氣や劫血やられによるダメージ回復で一気に体力満タンまで持っていくことも可能だ。
一方、TAなど早狩りを重視するプレイヤーは、威糸呵成の構えでさらに火力を上げた真溜め斬りを連発する立ち回りが多い。
サンブレイクの大剣は初心者から上級者まで幅広く使える流斬り型と、TA勢などの玄人が好む溜め斬り型に二分化されたといっても過言ではない。ライズ以前のように、溜め斬りを当てないとまともに使えない大剣はもう存在しない。
強かった片手剣装備
片手剣は、滅・昇竜撃やハードバッシュ連携など盾攻撃がメインで気絶をバンバン狙っていくいわゆるザマゼンタ型、風車や穿ち斬り連携など剣攻撃がメインで属性ダメージを稼ぐいわゆるザシアン型の2つが強かった。
ザマゼンタ型は滅・昇竜撃でカウンターを取るのがやや難しいが、個人的には大剣の威糸呵成の構えよりかは簡単だと思う。ザシアン型は風車の無敵時間が長く、滅・昇竜撃と比べても使いやすかった。
どちらの型も、気絶などを取ってモンスターの動きが止まったら、ジャストラッシュ(ザシアンで言うきょじゅうざん)からフォールバッシュ(ザマゼンタで言うきょじゅうだん。ガイアデルム戦でフィオレーネがかました一撃でもある)につなげる動きは変わらない。
回避については、バックステップでかわすやり方もあるが、個人的には回避距離UPをつけて通常の回避でかわし、属性やられ耐性をつけて属性やられをローリングでの解除を早め、災禍転福で火力を上げるのが単純に強いと思う。
片手剣はみんなが思っている以上に強く、そして使いやすい。この機会にぜひ使ってみてほしい。