ひぐらしのなく頃に業9話が11月26日に放送された。今回からサードエピソード「祟騙し編」がスタートした。
この記事では、ベースとなった「祟殺し編」との違いをまとめた。
ひぐらしのなく頃に業9話、祟殺し編との違い
1.初手鉄平
2.圭一と沙都子が弁当対決→心配した沙都子&梨花が圭一家への流れに
※祟殺し編では、両親が家を空けている間、自炊しなければならないという圭一を心配して家に訪れる流れ
3.圭一と沙都子のデートシーンが追加
4.レナが圭一に助っ人の電話
※祟殺し編では沙都子
5.原作のバーベキューを追加
6.沙都子を養子に迎え入れようと思ったが、法律の問題でできないと入江
※祟殺し編では、子育ての経験がないことを理由にしていたが、原作のリメイクからすでに法律の問題になっている
7.悟史関連での詩音&レナのブチギレシーンなし
※祟殺し編では、悟史の転校を聞いた詩音が半ギレ、レナはガチ切れしていた
鍵を握るのは鉄平!?
冒頭では、鉄平の頓服薬が映っていた。この薬は発作を抑えるもので、今後の伏線になるのではないかとされている。
ひぐらしのなく頃に業は反転世界説があり、祟騙し編では沙都子が鉄平を虐待するのではないかとネタにされていた。ラストのシーンから、さすがにそれはなさそうだが、頓服薬ということで鉄平がL5を発症する可能性が出てきた。
しかし、反転世界であれば鉄平は生き残るわけだが、果たして・・・?