「ひぐらしのなく頃に業」ED「神様のシンドローム」(彩音)。エンドロールには、今後のストーリーに関係するとみられる絵が流れるが、独特なイラストで「怖い」という声も。一方、意味深なイラストもいくつかみられた。
「ひぐらしのなく頃に業」EDイラスト
気になる点
ひぐらし新アニメのEDで気になる点なんだけど
・レナの父親は酒に溺れる描写はない
・沙都子がぬいぐるみを抱く描写は昭和58年時点でない
・昭和58年6月22日までの日めくりカレンダーを破り捨てる意図が読めない— 拓マラ (@Ahoreiner) October 8, 2020
飲んだくれ男とレナが抱える遺骨の正体
飲んだくれ男はレナの父親あるいは母親の再婚相手、遺骨は母親か父親が再婚しようとした間宮リナではないかとされている。
レナ一家は元々、雛見沢で暮らしていたが、幼い頃に母親の仕事の関係で茨城に引っ越した。母親は不倫してその相手との子を宿し、父親はショックで引きこもり、レナも雛見沢症候群を発症。結局、両親は離婚し、レナと父親は故郷の雛見沢に戻った。
飲んだくれ男は、立ち直る前の父親ではないかと言われている。だとすれば、遺骨は誰なのだろうか。
ぬいぐるみを抱える沙都子
このぬいぐるみは悟史が沙都子の誕生日プレゼントに買ったものとみられるが、雛見沢症候群を発症して収容されたため沙都子には渡せていない。
また、沙都子の背後には鉄平がおり、今回も沙都子がひどい目にあうのではないかとされている。
散乱した血まみれの日めくりカレンダー
カレンダーは1983年6月22日となっており、床には破られた17日から22日のカレンダーが血まみれになって散乱している。破られた血まみれのカレンダーは梨花が繰り返したループで、壁のカレンダーはループを抜けた6月22日を示しているのだろうか。