ひぐらしのなく頃に業24話最終回の先行カットが、3月15日に公開された。
ひぐらしのなく頃に業24話最終回の先行カットが公開!
【公式サイト】
🔪第24話🔪
「郷壊し編 其の七」先行カットほか公開しました。すべてのカットは公式サイトよりチェックしてくださいね。https://t.co/d1htd2wEVV#ひぐらし業 pic.twitter.com/vDhxCITC6u
— TVアニメ「ひぐらしのなく頃に業」完全新作⛩絶惨放送中⛩ (@higu_anime) March 15, 2021
▼公式サイトで限定公開されたカット
気になったのは、公式サイトで限定公開された沙都子と圭一のカット。24話最終回は23話の続きとみられ、鉄平が出てきたことから祟騙し編の裏側だとされている。
このカットは綿流しのシーンだと思われるが、祟騙し編だとしたら沙都子がいつもの服なのはおかしい。祟騙し編では、沙都子は白い服を着ていた。
祟騙し編と思われたこのカケラは、よく似た別のカケラだったのではないか。
また、梨花のカットは祭囃し編のシーンだと思われる。子供梨花が木をバッグとするシーンは、度々入る祭囃し編のクライマックスで流れていた。
おそらく、祭囃し編のクライマックスまでは順調に進み、そこから何か起こる可能性がある。
監督「最後は必ず納得できる最終回が待っている」
ひぐらしのなく頃に業の川口敬一郎監督は今月号のアニメージュで、23話と24話を見れば沙都子の見え方が絶対に変わってくるとし、最後は必ず納得できる最終回が待っていると語っていたそうだ。
確かに、23話では今や自殺を躊躇なくし(神経衰弱でパーフェクトゲームするために一々死んだ説も)、100年の惨劇を見てきて、もはや怖い物なしと思われた沙都子が、弱った鉄平ごときにビビっていた。
最後は必ず納得できる最終回が待っているということだが、今回ですべて解決とは決してならないだろう。卒があるのはほぼ確実で、各編の裏側や反転などの伏線回収、17話クライマックスの続きは卒に持ち越しと思われる。






