サマータイムレンダ21話が、9月2日に放送された。
サマータイムレンダ21話で分かったこと
・シデは何人もいるわけではなく、今までの肉体を保存していた
・前の肉体が巌(いわお)
・竜之介は慎平に乗り移っていた
影澪いわく、潮が残した貝のネックレスには、潮がシデに殺される前に残した記憶が詰まっており、潮の気配を感じたからこそハイネは逃げたという。
これはほかの影ではスキャンできないが、この世界に存在する“何も知らない潮”にスキャンできれば、これまでの潮が戻ってくるはず。要は、バックアップを復元するようなものだ。
潮は前回、夏祭りの夜に海岸に流れ着き、迎えに行く慎平だが、慎平の力でループしているハイネとシデにもそれはお見通しだ。当然、シデが邪魔しに来たが、無事に潮が復活した。
また、ひづるが死んで竜之介がどうなったのかだが、なんと慎平に乗り移っており、慎平も強力な戦闘要員に。これで再び戦力差はイーブンとなったのではないか。
最終回まであと4話。残りもわずかだが、どのような結末となるのか。