6月24日放送のサマータイムレンダ11話で分かったことをまとめた。
サマータイムレンダ11話で分かったこと
・影は人間や物体だけでなく生物も可能
→サンゴやイソギンチャク、フジツボといった海の生物もコピーできる・朱鷺子は影側だった
・根津いわく、この地下は「ヒルコ道」と呼ばれ、ヒルコ様がこの島に流れ着いた時に棲みついた場所といわれている
・この朱鷺子は本物
・前回でてきた警官が殺される
→朱鷺子にやられた?・影のしおりは生きていて、ハイネが入り込んでいる
・ハイネの右目は竜之介が奪い、それが慎平に渡った模様
・ヒルコ様=ハイネ
やはり朱鷺子は影側と判明。5話の「こんなことのために手を汚してきたわけじゃない」という懺悔は、こういうことだったようだ。さらに父親も影側だと判明したが、窓は完全にシロだと確定した。今後も慎平側で行動することとなりそうだ。
7話で倒したと思われた影のしおりは生きていて、ハイネが入り込んでいた。9話で潮が記憶を再現した時に入り込んだか。
5話の夏祭りぶりに影の大ボスが登場。竜之介と根津が対峙するが、なんと記憶を読まれて竜之介の未来視能力がバレ、根津が殺されてしまう。竜之介も未来視能力が対策され、致命傷の絶体絶命に。
慎平のループ能力もバレており、ループと未来視は最強クラスの能力だが、これを見破り対策してくる影たち。そして、ヒルコ様はハイネのことだと判明したところで幕を閉じた。
慎平サイドに無能はおらず、むしろ有能集団だが、影はその上を行き、一筋縄ではいかない状況。今回も敗色濃厚でループしそうだが、ハイネにマーキングされたことから、今後はループしてもバレる可能性があり、不利な状況は続くと思われる。