【サマータイムレンダ24話解説】長かったシデとの戦いがついに決着!“最初のヒルコ”を消したことで影がいない世界になったか

【サマータイムレンダ24話解説】長かったシデとの戦いがついに決着!“最初のヒルコ”を消したことで影がいない世界になったか

サマータイムレンダ24話が、9月23日に放送された。

5話から続いたシデとの戦いがついに決着。その後の行く末はいかに!?

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最初のヒルコを消したことで影がいない世界に!?

300年前の日都ヶ島で、潮は島に流れ着いた“最初のヒルコ”であるクジラを消した。影の元凶であるヒルコが消えたことでタイムパラドックスが起こったと思われ、覚醒した目の力で“再構成された世界”には影が存在しないはずだ。

ヒルコを消したことで、影の潮も消える運命だが、その前に島へ向かう“何も知らない慎平”に接触。疑似ループさせるとともに、再び“目”も与えた。

島へ向かうシーンは1話でもあったが、慎平に“最初に目を与えた潮と今の潮は全くの別人”だ。“前の潮”の発言を聞く限り、夏祭りの惨劇を止められないまま終わったと思われ、慎平もひづるもいなかった可能性がある。

この2人がいたならば、いずれ惨劇は止められたはずで、だからこそメッセージを残してひづるを呼んだのかもしれない。

影が存在しないため、影によって殺された人たちも生きているはず。現に、シデに殺されたひづるは生きていた。

ただ、潮が生きているとなると、慎平はどんな用事で島に帰ってきたのか。ひづるもメッセージを聞いて帰ってきたと思われるが、その内容はなんだったのか。

現在、過去の記憶を持っているのは慎平のみ。過去の潮は消えてしまったと思われるが、この世界の“生きている潮”が記憶を取り戻してハッピーエンドになりそうだ。

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