サマータイムレンダ4話が、5月6日に放送された。この記事では、今回わかったことをまとめた。
サマータイムレンダ4話でわかったこと
・影の潮がおり、死亡直前の記憶はない
・影の中に裏切者がいる
→潮のことではなさそう・3話でしおりの家に行ったときに慎平の影がコピーされる
・慎平のコピーは、それまでの慎平の記憶をもコピーし、その記憶から慎平がループしていることを突き止める
・影は対象が生きていれば記憶の更新ができる模様
・「おかあさん」という影を束ねる存在がいる
・影の目的は影の潮を捕まえること?
・影に銃は有効
→倒せるかは不明
影の慎平は、慎平がループしていることを突き止めたが、慎平が記憶を保ったまま7月22日に戻れるなら、いずれ必ず自分たちの障害になるとし、すべてが終わるまで殺すな、と影の澪に命令していた。
このことから、仮に慎平が死亡してループした場合、影はリセットされると思われる。その証拠に、葬儀場での影誕生は毎回行われていた。
そして、葬儀場で誕生した影は誰なのか。この影が裏切者なのか。しおりはこの時点で影だったため別の影だろう。
慎平はわずかなループで対処法を編み出し、時間遡行者として優秀な人物。それがコピーされたとなれば、相当な脅威となるだろう。
影の潮は味方なのか敵なのか。澪は「化け物」だと完全敵視していたが、影たちにも追われていた。