サマータイムレンダ10話が、6月18日に放送された。
サマータイムレンダ10話で分かったこと
・記憶を取り戻した潮は影を察知できるようになった
・一度コピーしたものなら何回でも変身でき、記憶媒体のように容量が許す限り、レパートリーは増やせる
・菱形医院の旧病棟に蛭子様とみられる像
・影のスキャンは物の内側まで見通せ、骨格や内臓をもコピーできる
・旧病棟には地下があり、赤ん坊の影や影に食べられた古いシミと空薬莢が落ちていた
・影澪により失った腕をコピーから復元したが、受けたダメージは回復しない
・鍵などは形だけでもコピーできるが、電気やガスなどほかにエネルギーを使うものは本物を消す必要がある
・ネイルガンなど弾数に限りがあるものなどをコピーした場合、上書きすることで満タンに戻る無限バンダナ状態に
影の万能さが改めて垣間みれた10話。菱形医院の旧病棟には影しか入れない地下があり、そこには影が徘徊していた。菱形医院である窓と朱鷺子の父が一枚かんでいそうだ。
現に、父は5話でハイネを知っているような素振りを見せており、朱鷺子も「こんなことのために手を汚してきたわけじゃない」と何か知っているようで、今後菱形家の謎にも迫るはずだ。
影みたいなやつと一緒にいる父
また、10話では「そんな装備で大丈夫か?」「問題ない」で知られるエルシャダイネタがあった。