サマータイムレンダが13話で折り返しを迎え、OPとEDが一新された。OPはひぐらしのなく頃にっぽくなった。
ひぐらし業OP1を担当した亜咲花&志倉千代丸のタッグ
サマータイムレンダOP1はマカロニえんぴつによる「星が泳ぐ」だったが、あまり作品の雰囲気と合っていなかった。
一転、OP2は作品に合ったスタイリッシュな曲調で、アニメーションムービーもバトルものっぽさが増した。
2020年に放送された「ひぐらしのなく頃に業」OP1「I Believe what you said」と雰囲気が似ているがそれもそのはず。新OP「夏色ノイジー」を歌う亜咲花と作詞・作曲を担当した志倉千代丸氏は「I Believe what you said」をも担当しており、編曲の悠木真一氏も同曲に携わっている。
サマータイムレンダは、人口700人の離島の夏を舞台としており、影の病やループ、バトル要素などもあり、ひぐらしとの関連性が当初より挙げられていた。
ひぐらしのパクリと思われたが、個人的にはすでにひぐらしより面白い。ひぐらしは卒が炎上したこともあり、余計にそう思える。
サマータイムレンダは最新話が放送されるたびに海外のMyAnimeListで評価が上がり、AnimeTrendingでは最新話の急上昇1位が連続している。先週はかぐや様3期が最終回だったこともあり1位だったが、今回は再びサマータイムレンダが1位になるのではないか。
一方、ひぐらし卒の二の舞になるのではないかとの懸念もある。サマータイムレンダはジャンプ作品であり、さすがに大丈夫だと信じたい。