サマータイムレンダ15話が、7月22日に放送された。
サマータイムレンダ15話で分かったこと
・慎平は死ぬたびに“限界”という視点に戻り、それより前には戻れないばかりか、限界は少しずつ前に進み、その速度は死ぬたびに早くなっていく
→前回と同じ時間、もしくはもっと早くにループすればもうループできず、慎平の死が確定する作中では7週目は18時40分を限界(視点)として、前回は19時55分に死亡。現在は19時20分で、ここで死ねば8週目は19時すぎになると予想。8週目も19時20分、もしくはその前に殺されてしまえば、限界は進んでいるため、慎平が生きている世界には戻れなくなる
・ハイネと接触した影たちは疑似ループする可能性
・コピー品は、プリントした影から50メートル以上離れると消滅する
→長距離ライフルをコピーしても、ターゲットが50メートル圏外なら弾が当たる前に消滅・朱鷺子の赤ちゃんの影は、潮の力ですでにハイネとのリンクが切れ、自身のしもべとなっている
・影は火に弱い
・シデの中に人がいることが判明
15話は、前回6週目で狙撃され7週目となる。このまま同じ時間に殺されたら、あと1回しかループできず、慎重になる慎平。しかし、ハイネたちは慎平のループを封じるため絶対にここに来ると踏み、今回は綿密に人員を割いて迎え撃った。
ハイネとシデはほかの影たちを連れてやってきて、作戦通り、ハイネとシデを体育館に誘い込むと、潮がコピーしたガソリンを浴びせ、さらにコピーマッチで火の海に。影は火に弱く、手下の影を殲滅したが、ハイネが体育館の空気をスキャンして消去した隙にシデたちは逃走した。
とは言え、初めてハイネとシデに勝った慎平たち。シデの中に人がいることを突き止め、さらに影澪をとらえ、ハイネとのリンクを切って仲間に引き入れることに。
絶対に勝てないと思われた相手に勝った慎平たち。影を操る朱鷺子や、影たちの切り込み隊長である影澪を仲間に加え、さらに戦力が高まるだろう。
一方、ついに追い詰められたハイネとシデ。ここからどう出るのか。
▼火で髪が燃えて短くなったが、むしろかわいくなったと話題に