サマータイムレンダ6話が、5月19日に放送された。今回は慎平の味方となった南方メインに進行した。
サマータイムレンダ6話で分かったこと
・南方は元々島の住民で、14年ぶりに戻ってきた
・14年前にも影による事件があった
・澪は慎平がやってくる前の日にコピーされており、これを防ぐことはできない
・1話で、この島に伝わる影の病のことを語った根津は南方サイドだった
今回、分かった情報は少なかったが、本物のアランがトイレの個室に入ったところで故障中の張り紙をし、もう一つの個室に入ってきたアランの偽物をハンマーで倒したり、慎平の発言をもとに、慎平が時間遡行者であることを見破るなど、有能っぷりが発揮された。
慎平も、わずかなループで今後のプランをしっかり立てるなど、ほかのループもの作品の主人公より優秀である。
しかしその分、敵も強く、五分五分の戦いとなっている。