【話題】PJCS2022ゲーム部門・マスター予選使用率ランキング!禁伝枠はグラードンが最多、ドータクンやさいみんじゅつルナアーラが荒らしまわる

【話題】PJCS2022ゲーム部門・マスター予選使用率ランキング!禁伝枠はグラードンが最多、ドータクンやさいみんじゅつルナアーラが荒らしまわる

PJCS2022ゲーム部門・マスター予選が終了した。19時50分より本選がスタートするが、予選の使用率をランキングにしてみた。

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PJCS2022ゲーム部門・マスター予選のパーティ一覧

■オオツカヒロタカ
ガオガエン
パルキア
モロバレル
白バドレックス
カプ・レヒレ
オーロンゲ

■オクムラムネノリ
パルキア
モロバレル
ガオガエン
白バドレックス
ポリゴン2
カプ・レヒレ

■アンザイサトシ
ニンフィア
レジエレキ
黒バドレックス
カメックス
エースバーン
イベルタル

■スエザキシュウ
黒バドレックス
ザシアン
化身ボルトロス
霊獣ランドロス
トリトドン
ガオガエン

■エンドウシュウジ
ザシアン
化身ボルトロス
ガオガエン
ドータクン
フシギバナ
グラードン

■ゴトウハルカ
黒バドレックス
グラードン
化身ボルトロス
フシギバナ
ガオガエン
カプ・レヒレ

■タカハシタケノリ
ザシアン
グラードン
リザードン
ガオガエン
オーロンゲ
トリトドン

■ワタヌキタツヤ
グラードン
ガオガエン
グソクムシャ
カイオーガ
イエッサン♀
化身トルネロス

■アベサトシ
ザシアン
化身ボルトロス
フシギバナ
ドータクン
ガオガエン
グラードン

■キムラリョウタロウ
ディアルガ
ザシアン
メタモン
ポリゴン2
ヤミラミ
ゴチルゼル

■マツオカユウキ
グラードン
ルナアーラ
化身ボルトロス
フシギバナ
ポリゴン2
ガオガエン

■ヤマネタクマ
グラードン
イベルタル
レジエレキ
フシギバナ
ガオガエン
ドータクン

■ウエキカオル
ムゲンダイナ
ディアルガ
連撃ウーラオス
ボーマンダ
ブラッキー
エルフーン

■ヨシムラトモユキ
ザシアン
カイオーガ
ガオガエン
オーロンゲ
化身ボルトロス
モロバレル

■ハラダタクヤ
ソルガレオ
カイオーガ
ポリゴン2
モロバレル
ガオガエン
化身ボルトロス

■ホナミショウマ
イベルタル
レジエレキ
霊獣ランドロス
ルナアーラ
ガオガエン
オーロンゲ

■スミヤカズキ
リザードン
グラードン
ルナアーラ
レジエレキ
ガオガエン
ピッピ

■キタオカツバサ
イベルタル
グラードン
レジエレキ
リザードン
霊獣ランドロス
ドータクン

■ミズクチナオキ
日食ネクロズマ
カイオーガ
サンダー
オーロンゲ
ガオガエン
ゴリランダー

ポケモン公式YouTubeチャンネルで配信中の「【公式】「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2022」ゲーム部門1日目」に登場した19人のパーティをまとめた。

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使用率ランキング

1.ガオガエン 15
2.グラードン 9
3.化身ボルトロス 7
4.ザシアン 6
5.オーロンゲ 5
レジエレキ 5
フシギバナ 5
8.モロバレル 4
ポリゴン2 4
イベルタル 4
ドータクン 4
カイオーガ 4
カプ・レヒレ 3
黒バドレックス 3
霊獣ランドロス 3
リザードン 3
ルナアーラ 3
パルキア 2
白バドレックス 2
トリトドン 2
ディアルガ 2
ニンフィア
カメックス
エースバーン
グソクムシャ
イエッサン♀
化身トルネロス
メタモン
ヤミラミ
ゴチルゼル
ムゲンダイナ
連撃ウーラオス
ボーマンダ
ブラッキー
エルフーン
ソルガレオ
ピッピ
日食ネクロズマ
サンダー
ゴリランダー

使用率がもっとも多かったのはやはりガオガエン。その一方で、同じいかくの霊獣ランドロスは3人しか使っていなかった。

禁止伝説枠でもっとも多かったのはグラードンだった。ランクマやインターネット予選ではザシアンが一番多く、カイオーガと組み合わせた「ザシオーガ」が上位を独占していたが、大会ではグラードンが勝る結果に。ネット対戦ではカイオーガが人気で、大会ではグラードンの方が多くなるのは過去の大会でもよく見た光景だ。

グラードンを使っている9人のうち、5人がフシギバナを入れており、3人がリザードンを入れていた。

グラードン軸の晴れパにはおいかぜは入らないことが多く、今回もグラードンとカイオーガの混合パに、おいかぜを覚える化身トルネロスが入っているだけだった。おいかぜがない代わりに、トリルを覚えるポケモンを採用した構築は6人が使っていた。

トリル始動役には、ランクマでは使用率トップ30にも入っていないドータクンやルナアーラが使われている。ルナアーラはパワフルハーブを持たせてメテオビームをぶっ放すアタッカーではなく、トリルやさいみんじゅつを撃つサポート&妨害型だった。

マスター予選5回戦のアベサトシ選手VSホナミショウマ選手で、ホナミ選手がさいみんルナアーラで複数催眠を狙うという、15年くらい前のポケモンでやったら確実に炎上するであろう立ち回りを披露した。

今でこそ複数催眠は普通だが、当時は公式で禁止されていなかったものの、プレイヤー間で“禁じ手”の一つとなっており、複数催眠なんかしたら完膚なきまで叩かれていた。これを公式の大会でやっていたら、世界中から非難されていただろう。

さいみんじゅつは命中率が60しかないゴミ技であり、こうかくレンズを持たせたとしても命中率67にしかならない。当たらない可能性が高い技を、ましてや大会で使うなんて筆者だったら絶対やらないが、ホナミ選手は「ビエラ」というHNで活動するYouTuberでもあり、そこはエンターテイナーとして譲れなかったのかもしれない。

グラードンが多い一方、カイオーガはたった4人しか使っていなかった。優勝するのは使用率で勝るグラードンか、それともカイオーガか。はたまたどっちも入れていないパーティなのか。本選も目が離せない。

▼予選を勝ち抜いた32人の使用率ランキングも公開

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