ポケモン剣盾「冠の雪原」に登場するガラル三鳥(フリーザー・サンダー・ファイヤー)は、徘徊シンボルであることが分かった。
ガラル三鳥は猛スピードで移動するため、遭遇するのは困難。この記事では、簡単に遭遇するコツや初期位置を完全解説する。
ガラル三鳥はイベント後、各地に徘徊する
ガラル三鳥はカンムリセツゲンの「ダイ木の丘」でのイベント後、各地に徘徊する。
ガラルフリーザーはカンムリ雪原、ガラルサンダーはワイルドエリア、ガラルファイヤーはヨロイ島にシンボルエンカウントで登場する。
ガラル三鳥の初期位置
ガラル三鳥の初期位置は固定化されている。また、初期位置は一つではないが、どこへ出現するかは鳴き声で判別できるケースもある。
ガラルフリーザーの初期位置
A.いにしえの墓地の上
B.雪中渓谷の隣にある木々に囲まれたエリア(スタンプ隣の王冠マーク)
どっちに出現するかはAエリア付近でガラルフリーザーの大きい鳴き声があるかで判別できる。あった場合はAエリア、なかった場合はBエリアとなる。BエリアはAエリア付近の坂道を登った先にあるため、回り道をする必要はない。
なお、ガラルフリーザーの初期位置はAエリアにもう一つあるようで(こちらも鳴き声あり)、そちらの特定には至っていない。これに関しては分かり次第、追記する。
ガラルサンダーの初期位置
A.こもれび林手前のうららか草原エリア
B.集いの空き地からすぐのうららか草原エリア
C.キバ湖・東にそらをとぶした目の前
ガラルファイヤーの初期位置
A.一礼野原にそらをとぶした先の海
B.マスター道場隣の清涼湿原に続く道
遭遇のコツは?
ガラル三鳥は移動スピードがめちゃめちゃ速く、自転車でも追い付くのは困難。しつこく追えば追いつけないこともないが、時間がかかるためオススメしない。
それより、これから紹介する方法を使えば、簡単に遭遇することができる。
ガラルフリーザーのコツ
ガラルフリーザーは近づくと瞬間移動して襲い掛かって来たり、影分身してくる2パターンがある。
前者は近づくだけで遭遇できるため楽。後者は影分身を消した後に指定の位置にいなければどこかへ飛び去ってしまう。
実際に試したところ、ガラルフリーザーのちょい右下にいれば、瞬間移動してきた際に遭遇することができる。
大体この位置
どっちのパターンか瞬時に見極める必要があるが、最速で遭遇した場合はいずれもすぐに襲い掛かってきた。
ガラルサンダーのコツ
ガラルサンダーはキバ湖・東に出現した時のみだが、瞬時に自転車で右に加速すれば遭遇できる。ほかのエリアでは近づいた瞬間にダッシュで逃げられるため、おススメはしない。
ガラルファイヤーのコツ
ガラルファイヤーは上記2エリアにそらをとぶした場合、必ずその場所に出現する。これを利用して待ち伏せする。
一礼野原に飛び、すぐさま道場隣の清涼湿原に続く道で待ち伏せする。すると、ガラルファイヤーがやってきて立ち止まるため、後は近づくだけ。
いずれもレベル70
ゲットさえしなければ再出現する
ガラル三鳥はゲットしなければ、エリア移動で再び出現する。
厳選について
ガラル三鳥は目の前でセーブを書き、電源を落としても消えることはないが、性格や個体値などのステータスは変わらない。これについては従来の徘徊系と同じ。厳選する場合は一度倒すか逃げるかする必要がある。
また未確認情報だが、ブロックルーチンがかかっており、色違いは出現しないという。