フジテレビで9月25日に地上波初放送される映画「鬼滅の刃 無限列車編」に先駆け、11日と12日に「竈門炭治郎 立志編 特別編集版」が放送された。今回の一挙放送はあと3回あるが、早速モンペから「グロシーンが多い」などとクレームがあったという。
鬼滅の刃のグロシーンにクレームつけるモンペたち
記事によると
・第一夜「兄弟の絆」では、炭治郎の家族が襲われ、妹の禰豆子が鬼になってしまうショッキングな展開、戦闘シーンの度に炭治郎は血まみれになり、時には鬼が人を食べる描写が挿入されることも
・そのためか、ネットでは「鬼滅の刃はもっと夜中に放送してくれよ。あんなグロいシーン子どもにショック与えてトラウマ与えたらどうすんのよ」「グロいから子どもに悪影響。戦闘描写が残酷すぎます」といった声が続出
・フジテレビは、昨年10月にも鬼滅の刃の特別編集版を放送
→今回より遅い21時からの放送だったが、子供が起きていられる時間帯なのでかなり批判を集めていた
グロシーンにクレームをつけるモンペは前回の放送でもいたが、フジテレビはそれに屈することなく放送した。ここが重要ではないか。
モンペだけじゃない!フェミ、BPO、そして海外も敵に!
クレームをつけるのはモンペだけではない。アニメなどの女性キャラにケチをつけるフェミ、モンペやフェミの武器として使われるBPO、そして海外も敵となる。
実際、フェミは10月に放送される遊郭編をめぐって「遊郭を美化するな!」などと暴れ散らかした。
モンペやフェミがBPOを使って鬼滅の刃を潰しにかかることも予想される。BPOのホームページでは視聴者から寄せられたクレームの一部を閲覧でき、6月には
子ども向けアニメ内で、オタクが喜ぶようなタイツ推しや下着を見せるような子どもの性癖を歪めるような描写は止めてほしい。
深夜のアニメ番組において、誘拐されて拘束された女性が全裸にされて石化させられるシーンがあった。他にも緊縛された女性に対して電流を流すシーンがあり、いくらアニメとはいえども女性に対する性暴力を助長するシーンは青少年に悪影響を与える恐れがあるのではないか。
などアニメに関するものが2件あった。
オタクが喜ぶようなタイツ云々も深夜アニメと思われるが、何のために深夜放送しているのか理解していないようだ。
フジテレビはモンペのクレームに屈しず、遊郭編をめぐりフェミが暴れ散らかしても、放送内容は変更しないとしている。
しかし、海外からのクレームには屈する可能性がある。
実際、炭治郎の耳飾りが旭日旗と似ていると韓国人がクレームをつけ、結果的に韓国では炭治郎の耳飾りが変更されている。
アニメに関するクレームは中国でも多く、こういったことが起こるたびに「日本のアニメなのだから、文句を言う海外からは撤退しろ!」という声が飛び交う。しかし、海外の方が母数が多く儲かるため、海外に媚び続けなければならないのが現状である。