ひぐらしのなく頃に業18話の先行カットが、2月1日に公開された。先行カットには、なんと羽入の姿が。やはり羽入が黒幕なのだろうか。
ひぐらしのなく頃に業18話、先行カット公開!
【公式サイト】
🔪第18話🔪
「郷壊し編 其の壱」先行カットほか公開しました。すべてのカットは公式サイトよりチェックしてくださいね。https://t.co/d1htd2wEVV#ひぐらし業 pic.twitter.com/H1Vfpl4pQm
— TVアニメ「ひぐらしのなく頃に業」完全新作⛩絶惨放送中⛩ (@higu_anime) February 1, 2021
今回、公開された先行カットは公式サイト分含め6枚。その1枚には、なんと羽入の姿が。
ひぐらしのなく頃に業での羽入は、カケラの世界で残り香として登場。祟騙し編後は梨花の能力を一時的に修復し、その代償として消滅した。また、死ぬことでループできる者を殺すことができる「神剣・鬼狩柳桜」の在りかも教えてくれた。
そんな羽入がなぜ、現実世界にしかも実体化しているのか。
沙都子は梨花同様、死ぬことでループできる能力を持っており、羽入が消えたこの世界でオヤシロ様のお告げを聞くことができる。
死ぬことでループできる能力は本来、羽入の力。そして、オヤシロ様とは羽入のことである。沙都子には“黒羽入”的な存在が付いているとされ、今回の先行カットでそれが証明されたのではないか。
一部では、ひぐらしのなく頃に業の黒幕は沙都子だという声が上がっているが、正確には沙都子にループ能力を与え、沙都子を使って梨花を雛見沢に引き戻そうとする人物が黒幕ではないか。それが羽入だとしたら、やはり羽入が黒幕ということになる。