10月17日放送のフジテレビ「99人の壁」はアニメ、マンガSP。番組には、小学6年生の元木茉優ちゃんがチャレンジャーとして出演。鬼滅が好きすぎるあまり、マンガのセリフを丸暗記したり、キャラクターの出演時間を計測する“最強の鬼滅女子”だ。
そんな茉優ちゃんはグランドスラムを達成した暁には、炭治郎役の声優・花江夏樹に会いたいという。茉優ちゃんは圧倒的な知識量で見事グランドスラムを達成。花江夏樹との対面を果たした。
これを受け、ツイッターでは茉優ちゃんに嫉妬する声が相次いでいる。
花江夏樹に会いたい小学生・元木茉優ちゃんがヤバすぎる!
小学6年生の元木茉優ちゃんは鬼滅が好きすぎるあまり、マンガのセリフを丸暗記したり、キャラクターの出演時間をストップウォッチで計測している。茉優ちゃんいわく「好きなものは堂々尽くしたいタイプ」とのこと。
鬼滅に勝る名言を残す
99人の壁より
番組で茉優ちゃんがミスった問題はたった1問。漫画やアニメだけでなく、鬼滅の刃を特集している雑誌やノベライズまで熟読しており、小学6年生では習わない「武運長々」(戦いや戦場での幸運がいつまでも続くこと」や英語も鬼滅で覚えたと語るなど鬼滅愛が非常に強い。
念願の花江夏樹に涙
グランドスラムを達成した茉優ちゃんは念願の花江夏樹と対面。花江から「グランドスラムおめでとう!」と祝福され喜ぶ茉優ちゃん。続けて、プレゼントに絶賛上映中の映画「鬼滅の刃 無限車編」のサイン付きポスターを進呈される。これには茉優ちゃんも「尊いが過ぎるぞ」というネット用語がポロリ。
そんな茉優ちゃんは花江が一番気に入っている炭治郎のセリフをやってほしいとお願いする。花江は勉強を頑張ってほしいという意味も込めてアレンジしたセリフを実演。これには茉優ちゃんも嬉し涙を流してしまう。
99人の壁より
元木茉優ちゃんに嫉妬する女たち
そんな茉優ちゃんに、ツイッターでは嫉妬の声が相次いでいる。嫉妬民いわく「これで花江くんと会えるのはえこひいきだ!」「花江くんのためにめっちゃ金積んでるのに」「私の方が鬼滅知識あるよ?」とのこと。
不満があるなら番組に出場して勝ち上がればいい話。番組HPには応募フォームがあり、誰でも応募することはできる。そこから1名のチャレンジジャーに選ばれる必要があるが、茉優ちゃんは「知識云々よりも鬼滅への愛情が凄すぎて合格」したという。
本当に愛があれば出場することは可能だったわけだ。嫉妬民は応募すらしていないのではないか。茉優ちゃんはグランドスラム達成で花江夏樹に会いたいと願い、それを大勢のプロを破って実力で勝ち取った。何もおかしいことはないのである。
花江夏樹のために大金を貢いでいるというが、茉優ちゃんだって鬼滅のBD、漫画、特集雑誌、ノベライズなどを、小学6年生で少ないと思われる小遣いで集めている。そもそも、貢ぐのは誰でもできるわけで、それが“愛”というのも違うのではないか。
ほかにも、茉優ちゃんを誹謗中傷する女がおり、それを非難されるとツイートやアカウントを削除し逃亡している。