ポケモンチャンピオンズ ダブルレート2250(チャンピオン級)到達最強構築解説

ポケモンチャンピオンズ ダブルレート2250(チャンピオン級)到達最強構築解説

ポケモンチャンピオンズのランクバトル「シーズンM-1」のダブルバトルで、レート2250を超えた。

画像は4月23日22時時点のもの。

今回はダブルバトルでレート2250超え、そして4月23日22時現在もチャンピオン級を維持している最強構築を紹介したい。

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構築解説

使用率12位.バンギラス
いわ・あく
HP:207(32)
こうげき:202(30)
ぼうぎょ:130
とくこう:103
とくぼう:120
すばやさ:85(4)※バンギラスミラー意識。
能力補正:いじっぱり
技:
まもる
いわなだれ
はたきおとす
けたぐり
特性:すなおこし
持ち物:ヨプのみ

使用率28位.ドリュウズ
じめん・はがね
HP:187(2)
こうげき:187(32)
ぼうぎょ:80
とくこう:63
とくぼう:85
すばやさ:156(32)※おいかぜ後、最速イダイトウ(実数値143)&すいすい抜き。エレキネット後、最速スカーフイダイトウ抜き。ドリュウズミラー意識も。
能力補正:ようき
技:
まもる
じしん
アイアンヘッド
いわなだれ
特性:すなかき
持ち物:きあいのタスキ

使用率18位.カイリュー
ドラゴン・ひこう
HP:168(2)
こうげき:138→129
ぼうぎょ:115→135
とくこう:167→216(32)
とくぼう:120→145
すばやさ:132→152(32)
能力補正:ひかえめ
技:
まもる
おいかぜ
りゅうせいぐん
ぼうふう
特性:せいしんりょく→マルチスケイル
持ち物:カイリュナイト
特記事項:「→」の先はメガシンカ後のステータス。

使用率9位.ウォッシュロトム
でんき・みず
HP:132(7)
こうげき:76
ぼうぎょ:127
とくこう:157(32)
とくぼう:127
すばやさ:146(27)※最速フシギバナ(実数値145)抜き。ようりょくその場合、おいかぜすれば抜ける(ウォッシュロトムはフシギバナに打点ないが、行動保障ができる)。
能力補正:おくびょう
技:
ボルトチェンジ
10まんボルト
エレキネット
ハイドロポンプ
特性:ふゆう
持ち物:こだわりスカーフ

使用率1位.オオニューラ
かくとう・どく
HP:157(2)
こうげき:200(32)
ぼうぎょ:80
とくこう:54
とくぼう:100
すばやさ:172(32)
能力補正:いじっぱり
技:
まもる
ねこだまし
インファイト
フェイタルクロー
特性:かるわざ
持ち物:しろいハーブ

使用率43位.スコヴィラン
くさ・ほのお
HP:172(32)
こうげき:115→142
ぼうぎょ:128→150(32)
とくこう:128→158
とくぼう:87→107(2)
すばやさ:95
能力補正:ずぶとい
技:
まもる
いかりのこな
ギガドレイン
かえんほうしゃ
特性:ムラっけ→とびだすハバネロ
持ち物:スコヴィラナイト
特記事項:「→」の先はメガシンカ後のステータス。

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いかくの代わりにメガスコヴィラン

ポケモンチャンピオンズ ダブルレート2200(チャンピオン級)到達最強構築解説」に続き、今回もいかくの代わりを探すことから始めた。

前回はメガユキメノコ(ユキメノコの使用率は19位)のゆきふらしによるゆき状態やオーロラベール[4位(63.5%)]、使用率22位のアーマーガアのてっぺき[6位(32.6%)]やビルドアップ[7位(26.4%)]で防御を上げていたが、今回は一部の上位勢から注目されているメガスコヴィランを構築に入れた。

メガスコヴィランのとびだすハバネロに関しては「【Tier】ポケモンチャンピオンズ ダブルでおすすめのメガシンカ」の「マスボ級Ⅰ~チャンピオン級」の詳しく解説しているため、ここでは解説を省く。詳細は上記記事を見てほしい。

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メガカイリューの強さ

メガスコヴィランはメガリザードン(リザードンの使用率は8位)&使用率17位のフシギバナによる晴れパ、使用率11位のペリッパー&使用率16位のブリジュラス・メガカイリューによる雨パ、といった特殊の並びや特殊アタッカーが多い構築には選出しづらい。そこで、メガスコヴィランの代わりとしてメガカイリューを選出したい。

リザバナにはカイリューが強く、ペリッパーのあめふらしによるあめ状態にタダ乗りしてメガカイリューのぼうふう[2位(49.8%)]を必中にできる。ブリジュラスや相手のカイリューにはドラゴン技のりゅうせいぐん[3位(43.1%)]を等倍で通していく。

前回は、あえて解説を省いた雨パ以外のメガカイリュー。雨パのカイリューはぼうふうやかみなり[7位(22.0%)]を必中で使えることから、特攻が上がるメガカイリューで特殊型確定だが、雨パ以外でこれらの恩恵を得るには「あまごい」を降らすしかない。

そのため、現環境では雨パ以外でカイリューが採用されることは少ない。そんな中、雨パではない本スタンパにカイリューが入っていたらどうか。

相手目線では、特殊メガカイリューではない可能性を疑う。カイリューの特性をせいしんりょく[2位(24.3%)]にすることで、より物理通常カイリューだと錯覚させられる。

そんな中、特殊メガカイリューだったら相手は“びっくり仰天”することだろう。もちろん、裏の裏をかいて物理通常カイリューという選択肢も取れる。

シングルバトルでは1匹のポケモンに物理型と特殊型があるのは珍しくないが、ダブルバトルではそうない。

基本的に物理アタッカーは物理アタッカー、特殊アタッカーは特殊アタッカーしかいないのが大半。現に、使用率30位以内かつカイリュー以外で物理型と特殊型があるのは、使用率25位のギルガルドくらいである。

▼カイリューの技(10%以上)

ぼうふう
りゅうせいぐん
4位(41.3%).しんそく(特殊型でも採用される時があるが、技スペース的に採用されないことが多い)
6位(25.0%).りゅうのはどう
かみなり
8位(16.0%).れいとうビーム
9位(11.0%).10まんボルト
10位(10.8%).スケイルショット

▼能力補正(10%以上)

1位(60.4%).ひかえめ
2位(23.0%).いじっぱり

▼ギルガルドの技(10%以上)

2位(74.0%).かげうち
3位(67.7%).ポルターガイスト
4位(61.1%).アイアンヘッド
5位(25.3%).せいなるつるぎ
7位(16.0%).シャドーボール
8位(13.7%).ラスターカノン
9位(13.0%).インファイト

▼なお、能力補正は攻撃が上がるものしか10%じゃなかった

1位(66.7%).いじっぱり
2位(11.7%).ゆうかん

特殊メガカイリューなのか、それとも物理通常カイリューなのか。初見では型が読めないのが、前回触れた「メガカイリューは、メガリザードンYやメガフラエッテに代わる将来的な覇権メガシンカになる」根拠である。

特殊メガカイリューと物理通常カイリューでは技構成が変わるため、対処法も変わってくる。

特殊メガカイリューの場合に採用される技は以下。

・ぼうふう
・りゅうせいぐん
・しんそく
・おいかぜ[5位(30.1%)]
・りゅうのはどう
・かみなり
・れいとうビーム
・10まんボルト

攻撃技はタイプ一致で使える「ぼうふう」「りゅうせいぐん」「りゅうのはどう」などのひこう・ドラゴンタイプから、先制技の「しんそく」に「かみなり」「れいとうビーム」「10まんボルト」といったでんき・こおりタイプが採用されている。

一方、物理型の場合にされるであろう(「しんそく」とスケイルショット以外の物理技はランキング外なため、現環境をもとに予想)技は以下。

・しんそく

・おいかぜ

・スケイルショット

・いわなだれ:リザードンをワンパンするなら。

・がんせきふうじ:ワイドガードを意識する場合。

・けたぐり(使用率4位のドドゲザンやバンギラス対策。ドラゴン・ひこうはいずれも1/2ダメージなため、物理型であれば採用されることが多いと思われる)

・ドラゴンクロー(命中安定のドラゴン物理技。現時点では「いかさまダイス」がないため、スケイルショットよりもドラゴンクローのほうが安定かも)

・ワイドブレイカー:シーズンM-1ではいかくが刺さりづらいが、「ポケモンチャンピオンズ ダブル最強結論構築はこの5匹@1の理由を解説」で紹介した物理主体の構築が多いため、ワイドブレイカーで「いかく」の代わりを果たす。

・りゅうのまい

・アイアンヘッド(メガカイリューで特殊型だと打点がない、使用率13位のフラエッテや使用率23位のサーナイトといったフェアリーメタ)

物理型になったことで、攻撃技はさらに火力を出せるようになった「しんそく」は確定。スケイルショットやドラゴンクロー、ワイドブレイカーといったドラゴン技はそこまで優先度が高くないため、入らない可能性も。

残った「いわなだれ」「がんせきふうじ」「けたぐり」「アイアンヘッド」といった、いわ・かくとう・はがねで構成。積み技に「りゅうのまい」が採用される可能性があるくらいだろう。

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全盛期のメガガルーラと似てる

物理型は、特殊型で突破できないポケモンへのメタとして使うのがいい。この傾向は、第6世代のXYやORASで1強状態だったメガガルーラと似ている。

メガガルーラのおやこあいは、攻撃技を2回連続で出す。ガルーラの種族値は攻撃のほうが特攻より高いことから、物理型がほとんどで、攻撃技のほとんどが接触技だった。

そのため接触技を受けると、相手のHPを減らす「さめはだ(ガブリアスなど)」「てつのトゲ(ナットレイなど)」「ゴツゴツメット」や30%の確率で相手をやけど状態にする「ほのおのからだ(ウルガモスなど)」といった対策として挙げられた。

しかし、これらの対策を非接触の物理技や特殊型で攻略するメガガルーラがシングルバトルで登場。やけど状態には、むしろ「からげんき」で火力を上げることもできた。

ダブルバトルでは、物理アタッカーの天敵である「いかく」をグロウパンチでプラスにするといった対策が取られた。

あえてメガシンカせず、相手のメタのメタを取るガルーラも。はやおきは催眠対策、きもったまはゴーストタイプ対策、せいしんりょくはねこだまし対策。

きもったまは第8世代の剣盾から、せいしんりょくは第7世代のSMからいかく無効効果が追加され、これらをやり過ごしてからメガシンカする立ち回りもできる。

一方、メガカイリューは特殊型へのメタとして物理型。特殊型では突破が難しいドドゲザンとバンギラスは、けたぐりでワンパン[ヨプのみを持っていた場合は耐える。ドドゲザンは2位(39.8%)、バンギラスは2位(9.6%)]。

相手の「ねこだまし」や「いかく」は「せいしんりょく」で対策できる。

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他4匹の採用理由

ステータスを見て分かるとおり、アタッカーではないスコヴィランでメガシンカする場合、600族を同時選出しないとさすがにパワーが低すぎる。かと言って、今回のカイリューは特殊メガカイリューなため、スコヴィランと同時選出することはできない。

今回、ドラゴンタイプの600族はカイリューなため、同じドラゴンタイプで使用率2位のガブリアスは採用しづらい。

ちなみに、使用率30位以内の弱点タイプを調べたところ、じめん技が最多の10匹だった(使用率24位のマフォクシーがメガシンカした場合は「ふゆう」となるため、これをのぞくと9匹)。次に多かったのは、いわ技で9匹だった。

以上のことから、メガスコヴィランと同時選出できるドラゴンタイプ以外の600族と最も一貫性が高いじめん技をタイプ一致で使え「最強」でも「最凶」でもある、いわ技「いわなだれ(ダブルバトルでは相手全体が対象となるため、2匹のうち1匹がひるむ確率は約51%となる)」を先制して使えることが多いポケモンが欲しい。

前者は、使用率30位だと該当するのはバンギラスのみ。後者は、ガブリアス以外でこの両方が可能なのはドリュウズのみである。

バンギラスとドリュウズは砂パの並びであり、強力なギミックとなる。筆者は基本的にスタンパ使いなため、ギミックパはほとんど使わないが、バンドリはたびたび使っている。

実は、チャンピオンズで最初に組んだのがバンドリだった。残念ながら、マスターボール級にすらいけない悲惨な結果だった(当時はルチャブルを採用し、メガルチャブルを活かそうと思ったが、これが弱すぎた)が、今回はリベンジも兼ねて再びバンドリを採用した。

バンドリは使用率3位のガオガエンのいかく[1位(99.7%)]に弱く、使用率15位のミロカロスのとぐろをまく[8位(16.7%)]、やアーマーガアでてっぺきやビルドアップといった積み技の起点にされやすい。そこで、これらに強いウォッシュロトムを採用した。

使用率6位のイダイトウ(オスのすがた)を最速(実数値143)かつこだわりスカーフ[1位(63.2%)]まで想定し、こちらも最速スカーフとした。

ねこだまし枠は、オオニューラを採用[オオニューラのねこだましは3位(90.6%)]。ガオガエンが刺さらない以上、ねこだまし枠はオオニューラ一択となる。

しかし、レート2250に到達するまで1回も選出していない。この枠は他のポケモンにしてもいいが、手持ちにいるだけでガオガエンを抑制する役割も期待できる

※以上の使用率は4月23日22時現在のもの。

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選出について

基本的にはスコヴィランを初手選出し、メガシンカしてとびだすハバネロによるやけどで、相手の物理アタッカーの弱体化を狙う。

隣はドリュウズorウォッシュロトムが多い。前者はスコヴィラン下げからバンギラスを投げることで、バンドリの並びを展開できる。

上記でも触れたが、スコヴィランを選出した場合、カイリューは選出しない。2匹ともメガシンカしないと弱いため、同時選出すると、いずれかが確実に腐るため。

上記でも言ったとおり、カイリューは雨パや晴れパといった特殊の並びに選出する。雨パにはスコヴィランが入っていることが多く、メガスコヴィランミラーで自分のメガカイリューのぼうふうで相手のメガスコヴィランをワンパンできるため、やけどの拡散を最小限に抑えられる。

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バトルチームを公開

今回紹介したバトルチームはすでに公開済み。ダブルバトルでレート2250、そしてチャンピオン級を目指しているプレイヤーはぜひ使ってみてほしい。

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次が最後のレート更新になる?

ついにレート2250まで到達し、次はいよいよレート2300となる。「ポケモンチャンピオンズ 現在のランクマ人口からシーズン終了時のチャンピオン級ボーダー予想」でも解説したが、シーズン終了時のチャンピオン級ボーダーはレート2300~2400となり、レート2400は超えない可能性がある。

そのため、このまま勝ち続けたとしても、レート2300で最後のレート更新になるかもしれない。もしくは、レート2300がチャンピオン級ボーダーの場合、シーズン終了後に最後の使用構築を紹介するくらい。

もちろん、レート2300へ到達する前にレートが暴落したら、そこで最終回となるかもしれない。最終回はいつ訪れるか筆者も予想できない。

ただ、レート2300には到達し、チャンピオン級のままシーズン終了は迎えたい。

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300位以内のボーダー

最後に、チャンピオン級のボーダーである300位以内を紹介したい。

まず、現在1位はレート2468。

現在、レート2400台は18人。レート2300台は111人おり、レート2300以上は129人となった。

続いて、300位以内のボーダーはレート2244となる。明日にもレート2250がボーダーとなる勢い。

レート2300以上が200人を超えたら、筆者もいよいよレート2300を本格的に目指したい。

【おまけ】今回の構築だけではないが、レート2200超えのプロ帯で9連勝を達成。確か、レート2150到達構築の途中から負けなし(最後に負けたのはいつか)。

ちなみに、9連勝はこの前にもしており、これこそ「勝ちすぎて、そろそろレート溶かすのではないか」と恐れる根拠となっている。

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