ポケモンチャンピオンズのダブルのチャンピオン級はより難しい理由を解説

ポケモンチャンピオンズのダブルのチャンピオン級はより難しい理由を解説

ポケモンチャンピオンズでついに解禁されたチャンピオン級。ランクバトルの最高ランクであり、300位以内に入る必要がある。

シングルバトルでもダブルバトルでも難しいが、ダブルバトルではより難しい理由を解説したい。

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公式大会の出場権よりも少ない狭き門

剣盾からSVまでのランクバトルの最高ランクはマスターボール級だったが、チャンピオンズではさらに上のチャンピオン級が解禁された。

シングルバトルもダブルバトルも300位以内に入ることで、チャンピオン級となる。一度チャンピオン級に到達しても、300位から漏れたらマスターボール級Ⅰ以下に降格となる。

チャンピオン級の300位以内だが、実は公式大会の出場権よりも少ない。

オンライン大会「グローバルチャレンジ2026(5月1日〜5月4日開催)」は、各カテゴリ上位640名にオンライン大会「PJCS2026 予選(5月10日開催)」の出場権が付与される。ジュニアカテゴリ・シニアカテゴリ・マスターカテゴリで640名ずつとなるため、640×3=1920名となる。

「PJCS2026 予選」の各カテゴリ上位128名にライブ大会(本戦。6月6日・7日開催)の出場権が付与される。各カテゴリで128名ずつとなるため、128×3=384名となる。

全国大会への参加切符ですら、チャンピオン級の上位300名より84名も少ない。

ポケモンWCS2026(開催日は公開されていないが、例年通りなら8月中旬ごろとなる)ゲーム部門の出場権は、PJCS2026ゲーム部門の上位64名に付与される。こちらも各カテゴリで64名ずつとなるため、64×3=192名となる。

世界大会への参加切符はさすがにチャンピオン級より108名も少ないが、いずれも居住国が日本のプレイヤーに付与されるため、海外のプレイヤーは含まれない。

ポケモンWCS2026は自国で行われた大会を勝ち抜いてきたであろうプレイヤーが集うため、総参加者は数千人に上るだろう。そう考えると、チャンピオン級の上位300名はかなりの狭き門となる。

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ガチのチャンピオンがいる

シングルバトルのチャンピオン級は実況者や配信者が多いと思う。一方、ダブルバトルのチャンピオン級はポケモンWCSやPJCSといった公式大会で実績を残したプレイヤーが名を連ねている。

以下、確認できたチャンピオン。

ポケモンWCS2014優勝:Sejun Park
ポケモンWCS2015優勝:ビエラ
ポケモンWCS2016優勝:Wolfey Glick
ポケモンWCS2017優勝:バルドル
【追加】ポケモンWCS2019優勝:ペンギン
ポケモンWCS2022優勝:Eduardo Cunha
ポケモンWCS2023優勝:じーん
ポケモンWCS2024優勝:Luca Ceribelli(Lucaに関してはXで公開していないため、確定ではないが、SV時代と同じトレーナー名をランキング上で確認。同じトレーナー名にチャンピオン級の300位以内に入れる実力を持っており、称号に一緒に世界王者を勝ち取った「リキキリンずき」にしていることから、本人である可能性が高い)
ポケモンWCS2025優勝:Giovanni Cischke

PJCS2017優勝(WCS2017でも優勝):バルドル
PJCS2018&2019優勝:カ・エール
PJCS2023優勝(SVダブル1位常連のレートの覇者でもある):ナーク
PJCS2024優勝:アーニャ
PJCS2025優勝:キヌガワ

※ランキングは4月17日16時現在のもの

なお、上記の一覧は基本的に自身のXやYouTubeなどで順位やレート、トレーナー名を公開しているチャンピオンのみ。公開していないチャンピオンもいるだろうし、あくまでマスターカテゴリーでのチャンピオンとなっている。

ジュニア・シニアのチャンピオンもいるはずだし、WCSやPJCSの準優勝者・上位入賞者もゴロゴロいるだろう。ちなみに、現在1位のPqlarBer(ENG)はWCS2025世界王者のGiovanniである。

▼昨日どころか、3日前から1位を維持している最強プレイヤー

日本の大会参加勢はともかく、世界の大会参加勢はSVまでだとランクバトルはやらない、もしくはランキング上位を目指してガチでやっているプレイヤーはほとんどおらず、あくまで大会に向けた練習の場として使っていたと聞く。

そんな世界の大会参加勢がチャンピオンズではこぞってガチで参戦し、続々とチャンピオン級に上り詰めている。世界の猛者が集うチャンピオン級で、このような大会実績者とのマッチングを避けるのは不可能に近い。

そのため、チャンピオンの到達および維持はシングルバトル以上に難しいと言える。

そんなダブルバトルだが、解禁初日にチャンピオン級入り。解禁から3日経った17日現在もチャンピオン級を維持している。

4月17日15時現在、1位のPqlarBer(Giovanni)はレート2330。

同時期、300位ボーダーはレート2122。

維持していると言っても、前回の順位137位(レート2108)から放置していたら300位漏れしたので、新たに組んだ構築で取り戻そうとしたところ、いきなり2連敗してマスターボール級Ⅰに降格した。

しかし、そこから怒涛の4連勝し、チャンピオン級にカムバック。レートも黒字にした。

一瞬、チャンピオン級から降格したが、1時間もしないうちにチャンピオン級へ戻っている。

ちなみに、新たな構築は上々。理想は区切りのいいレート2200、ここから伸び悩むことがあれば、中間のレート2150まで行けば公開しようと思う。

ヒントを言うと、今回はレート2100到達までに組んだ構築とは全く異なるコンセプトで組んだもの。使用ポケモンの半分以上が、これまで使ってこなかったポケモンとなっている。

とは言え、まずはチャンピオン級の維持を最優先。その中で目標のレートに到達したら、構築解説の記事を公開するといった流れになる。

筆者のような大会に一切参加していないプレイヤーで、チャンピオン級に到達および維持できるのはごくわずかだろう。このままシーズン終了まで、チャンピオン級の維持に努めたい。

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