怨み屋本舗の栗原正尚先生が、自身のツイッターで理不尽な苦情について、胸中をつづっている。
栗原正尚先生「怨み屋本舗はフィクションなので苦情のDMを送るのはやめてください」
怨み屋本舗はフィクションなので苦情のDMを送るのはやめてください😂
ちなみに「サイト」と書いてあるのは、怨み屋本舗の名を騙って復讐代行詐欺をする輩がいて、その苦情がたまに編集部に来るからです。… pic.twitter.com/dTUdY702Ys
— 栗原正尚★「怨み屋本舗DIABLO」「制裁学園」「粛正の解毒師」連載中 (@showshow_jp) April 5, 2023
栗原先生は「怨み屋本舗はフィクションなので苦情のDMを送るのはやめてください」と切り出した。続けて、今や漫画のみならずテレビ番組などでも当たり前となった
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件にはいっさい関係ありません
という注意書きについて、自身の漫画で「サイトなどには」と記載していることに触れ、「怨み屋本舗の名を騙って復讐代行詐欺をする輩がいて、その苦情がたまに編集部に来るからです」と明かした。
そんなクレームに対し、「『なんで実在する復讐代行業を漫画のタイトルにするんだ!』と言われても、こっちが先なので許して下さい」と語り、「みんな理不尽な苦情が好きなのね」とつづった。
ツイートには
唯の社会風刺的な漫画のひとつ食いつくだなんて謎ですね…。反応する人の存在してるのもあれだが、特に何に対して過剰に反応してしまうのでしょうか・・・
怨み屋本舗は20年以上の歴史ですからね!
現実とフィクションが理解出来ない人がいるなんて…難儀ですね
復讐代行詐欺なんてあるんですね・・・お疲れ様です
ものを考える力のない人と苦境で考える余裕のない人がいるんでしょうが流石に苦笑いしか出ませんよね
絡んでくる人たちの予想がつく
モンスタークレーマーに負けずに頑張ってください!!
漫画を攻撃する方や団体はあまりにも思い当たる事があるらしい。
といったコメントが寄せられている。