2020年10月にアニメ放送されたことがきっかけで人気が爆発。単行本の累計発行部数が5000万部突破し「ネクスト鬼滅」と言われた呪術廻戦だが、最近オワコンになったと言われている。
「呪術 オワコン」のサジェスト
ツイッターでは「呪術 オワコン」がサジェスト入りしている。確かに、アニメ放送の時と比べると話題に上がることも少なくなり、月曜日のジャンプ発売日にもトレンドに上がらないことが増えた。単行本の累計発行部数も、6月に5000万部を突破してから記録が更新されていない。
短いスパンの休載やグッズが売れ残っていることも根拠としてあげられている。
鬼滅と呪術もうオワコンですわ
呪術廻戦はまた売れそうやけど
鬼滅は救いようがない第二期のアニメによるな pic.twitter.com/uDrezaiYmN— いろいろします (@Oi4srACunAubXlk) August 22, 2021
鬼滅も呪術もオワコンなのか… pic.twitter.com/dUzn3cAO3A
— テト (@TetoMk_nemo) August 22, 2021
一方、オワコンだという指摘に対し
呪術オワコン扱いされてるけど、映画でまた人気出るでしょ。てかまだオワコンじゃないだろ!?
呪術オワコンてなんだよ
鬼滅見ただけの自称アニメ好きどもがちょっと流行った呪術齧ってアニメ終わった瞬間どうでも良くなっただけやろが黙りなさい呪術オワコンって言ってるの流行にすぐ乗っかりすぐ飽きる175でしょ無視無視
まぁ需要と供給の比例が合ってないのも相まってそう見えるのもしゃーなし呪術オワコン言われるのそもそも内容的にミーハー向きでもないし流行りに敏感な若い子達にすぐ飽きられるの分かるよね
鬼滅ぐらい分かりやすければもう少し伸びたかもだけど需要に比例せずグッズが大量に生産されたことにより店舗でずら〜っと売れ残ってる様子だけみて呪術廻戦オワコンとか言ってる奴 とりあえず一旦黙れ
といった声もみられた。
呪術廻戦は12月24日に映画「呪術廻戦 0」が公開される。歴代興行収入1位となった「鬼滅の刃 無限列車編」に次ぐ売上が期待され、年末は話題の中心となりそうだ。