【23話】ひぐらしのなく頃に業「祟騙し編」では鉄平改心ルートだった!ガチの「わしを信じて」「沙都子ワシ編」にネット驚愕

【23話】ひぐらしのなく頃に業「祟騙し編」では鉄平改心ルートだった!ガチの「わしを信じて」「沙都子ワシ編」にネット驚愕

ひぐらしのなく頃に業23話が、3月12日に放送された。最終回前の23話では祟騙し編の裏側が描かれ、鉄平が頓服薬を服用する理由や改心ルートだったことなどが明らかとなった。

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他のカケラを思い出すのは奇跡ではなく必然だった!親族はその影響を強く受ける

この世界では時折、繰り返す者ではない人間が他のカケラを思い出していると語る沙都子。旧作でも、梨花以外の人間が他のカケラを思い出しており、ひぐらしのなく頃に業でもそれはあるという。

これに対し、エウアは自分の力はこの世界には強力すぎるため、繰り返す者が力を使えば小さな影響や変化が累積していくと明かした。梨花はそれを奇跡と呼んでいたが、実際は必然だった。

また、一度発生した影響は繰り返すことでより強固となり、繰り返す者と近しい人間ほど影響を受ける。親族なら、なおさらだという。

鉄平が頓服薬を服用する理由が判明!未登場回は死亡していた?

発作を抑える薬の頓服薬を服用する鉄平。これを服用するのは他のカケラで自分が死亡した記憶を思い出し、精神を病んでいたからだったことが明らかとなった。旧作を含む、鉄平未登場回は何らかの形で死亡していた可能性が出てきた。

なお、孤独死とみられるルートでは、刑事いわく畳をかきむしっており、さらに体にもひっかいたのか赤くなっており、雛見沢症候群を発症した可能性がある。

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鉄平、沙都子に介護を頼む

雛見沢の道中、鉄平と会う沙都子。梨花を屈服させるためなら人殺しや自殺も躊躇なく行い、さらに100年の惨劇を見てきて、もはや怖い者なしと思われた沙都子だが、弱った鉄平すら怖いようだ。

祟騙し編での鉄平は、沙都子を守るために不良と喧嘩したり、過去の非礼を詫びるなど鉄平を主人公とした「里恋し編」を連想させる性格となっている。

鉄平は沙都子に自分の現状を話し、介護してくれるよう求めるが、過去のことからすぐには受け入れられず、一人寂しく去る。

改心した鉄平すらハメた悪魔沙都子

この後、部活メンバーは鉄平が沙都子を虐待していると決めつけ、園崎家を使って児童相談所を動かした。

12話では鉄平が地蔵を蹴り倒し、鳥居に小便をかけたというシーンがあった。

祟騙し編クライマックスとなる13話では、沙都子は圭一との電話で皆殺し編での梨花の受け入りを語り、鉄平が警察へ連れて行かれたことを明かした。

しかし、沙都子の体には痣は一切なく、二度と叩いたりしないと約束した鉄平が虐待などするはずがなく、そんな鉄平を沙都子はハメたと思われる。

そして、誰もいなくなった北条家でのんきにシャワーを浴び、新衣装で圭一を誘惑し、家へ連れ込んだ沙都子。もはや悪魔、サイコパスの域に達したのではないか。

この後、鉄平は圭一と死闘を繰り広げ、その際にハメられたと言っていたが、これは沙都子に、という意味だった可能性がある。圭一との電話でも、沙都子は鉄平が逆上して暴力を振るおうとしたと語っていたが、これは自分を売った沙都子に、ということだったのではないか。

だとしたらなぜ、圭一を殴りつけていたのかだが、この時すでに雛見沢症候群を発症しており、沙都子との判別がついてなかった可能性がある。

ガチの「わしを信じて」「沙都子ワシ編」にネットでは、

「ワシを信じて…」
「郷壊し(沙都子ワシ)編」がガチになるなんて…。
このまま鉄平ルートでいいんじゃないか

本当にキレイな鉄平になってたーーーっ!?

里恋し編まさかのアニメ化とは…

沙都子ワシ編” 全ひぐらしファンの夢(ネタ)が現実になって(爆笑の)涙が止まらない!

マジで沙都子ワシ編だったの面白すぎでしょ

など、驚きの声が飛び交っている。

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