【視聴率】スパイファミリー→3.1%、大成功!呪術廻戦→3.3%、爆死! なぜなのか

【視聴率】スパイファミリー→3.1%、大成功!呪術廻戦→3.3%、爆死! なぜなのか

4月9日放送のスパイファミリーの視聴率は3.1%だった。これに対し、好意的な意見が目立つが、一つ腑に落ちない所がある。

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3.1%のスパイファミリーは大成功、3.3%の呪術廻戦は爆死扱いする人たち

4月3日よりスタートした「呪術廻戦 呪胎戴天編」。これはアニメ1期の再放送で、復活した日5枠で放送されており、3日放送の1話は視聴率3.3%だった。

これに対し、ネットでは「爆死」といった声も。まとめサイトでも「深夜の鬼滅の半分以下かよ」「人気ねぇんじゃねぇの」「第二の鬼滅にしたくてTBSが必死に宣伝してるよね」などと叩かれていた。3.3%で爆死扱いしたのに、スパイファミリーの3.1%は大成功とするのはおかしな話だ。

スパイファミリーは今回が初のアニメ化で、23時からの放送だった。しかし、アニメ化前から原作は累計1500万部も売れており、すでにファンはたくさんついている。

一方、呪術廻戦はすでに人気作品となっているが、今回は再放送。しかも再放送は今回がはじめてではない。また、日5枠は意外と視聴率が取りづらく、平均2%前後だったりする。

「鬼滅の刃 遊郭編」を爆死扱いする人も。遊郭編はアニメ視聴率トップのサザエさんに次ぐ視聴率を叩き出した。

視聴率3%は決して高い数字ではないが、アニメなうえ、初のアニメ化で23時放送のスパイファミリー、何回目の再放送で意外と視聴率が取れない日5枠の呪術廻戦はどっちも成功したと言えるのではないか。

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