ファミ通は5月14日、3日から9日の「ゲームソフト販売本数ランキング」を公開した。
「バイオハザード ヴィレッジ」(バイオ8)、PS4版は初週売上11万本!
【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2021年05月03日〜2021年05月09日 https://t.co/1wSrMj0IuU
— ファミ通.com (@famitsu) May 14, 2021
ファミ通によると、8日に発売したバイオハザードシリーズの完全新作「バイオハザード ヴィレッジ」(バイオ8)のPS4が11.1万本で3位、PS5版は3.8万本で6位にランクイン。合算で14.9万本。1位は4月30日に発売した「New ポケモンスナップ」で累計19.4万本だったという。
バイオ7より7万本下回る
前作「バイオハザード7」(2017年1月26日)は初週売上18.7万本ということで、バイオ8は7.6万本も下回った。
バイオハザード7の後に発売した「バイオハザードRE:2」(2019年1月25日)は初週売上25.2万本、バイオハザードRE:3(2020年4月3日)は初週売上18.9万本と、いずれもバイオハザード7を上回っている。
一人称視点、過去作キャラはクリスしか出てこないなどが売上激減の原因だろうか。
一方、バイオ7は世界で850万本売れており、日本では売れなくなっても海外ではまだまだ人気である。