新潟市西区の小学2年・大桃珠生ちゃんへの死体遺棄容疑などで逮捕された電気工事士の小林遼容疑者は一体どのような人物なのか。同級生などが語った人物像をまとめてみた。
小林遼容疑者の印象
▼元同級生
・異常性は微塵も感じたことはない(スッキリ)
・気性も荒くないが、活発でもない(スッキリ)
・人間関係があまりうまくなさそうだった(スッキリ)
・家が近くて(大桃さんと)よく遊んでいたと聞いた(モーニングショー)
・特に目立つこともなく、印象はあまりなかった(モーニングショー)
・中学のとき、保育園の職業体験に行った際、園児からすごい好かれていた(モーニングショー)
・世間一般でいう‟オタク”(とくダネ)
・高校での成績は優秀だった(とくダネ)
・基本的に受け身。知識は豊富だった(とくダネ)
・好きなモノには執着するが、それ以外は無頓着(とくダネ)
・彼女は(高校)3年間の中で聞いたことない(とくダネ)
・「女の子がって感じ」のゲーム(ロリゲー)に夢中だった(とくダネ)
・急に怒られたときは普通の人より取り乱していた(とくダネ)
・気さくな感じで話しかけられる。全然暗い感じはない(とくダネ)
・アニメが好きで、授業中にちゃかすなど幼いところがあった(NHK)
▼近隣住民
・小学生のころ、低学年児童の引率をしてくれた(スッキリ)
・近所への挨拶は欠かさなかった(とくダネ)
・おじいちゃんが体調をくずしたとき、一生懸命世話をしてくれた(読売)
・小学生くらいのころ、母親の代わりに町内会費を家まで持ってきてくれた(産経)
▼元同僚
・プライドが高い。口先でかわして逃げていく(とくダネ)
・女性関係は聞いたことない(とくダネ)
▼勤務先
▼知人
普段はおとなしく、真面目で目立たないタイプ。最低限のコミュニケーションは取っており、印象も悪くなかった。しかし本性はアニゲーオタロリコンの殺人鬼だったというわけだ。おとなしい奴ほど裏が怖いとよく言うが、小林遼容疑者はその典型的パターンではないか。
「女性関係は聞いたことがない」←小児性愛者、もしくは三次元への興味が薄いと思われる。今回の事件もあり、前者の可能性が高そうだ。
【新潟女児殺害】記事リスト→https://koku-byakunews.com/archives/tag/新潟女児殺害