マックデリバリーを頼んだところ、”食べかけ”のスパイシーチキンナゲットが届いたという報告がツイッターに寄せられた。
ロココ・ネミコさん「炎上案件レベルで衝撃的なことが起こった」
炎上案件レベルで衝撃的なことが起こった
マックデリバリー頼んだら食べかけのスパイシーチキンナゲットが届いた
電話したら全部取り替えてもらうことになったけど説明一切ナシ
普通に考えて従業員が食べてたんだろうしすごく気持ち悪い…
どうしてこうなったかはちゃんと調べてほしい pic.twitter.com/QmM1nKqqbi— ロココ・ネミコ (@kokorokmn_spl) 2018年7月7日
ロココ・ネミコさんはその後、マックデリバリーを頼んだマクドナルドに電話。するとバイト男性が家に来て、頼んだ商品を全て渡し全品取り替えてもらったという。またお客様サービス室にも電話し、調査する旨と然るべく対応を取るとの言葉とともに、「店に厳重な注意と報告をするようにと連絡してくれるそうです」と明かした。
翌日には結果が出たようで、そのレポートをメモにまとめてツイッターに投稿している。
かなり早く結果が出ました
電話をかけてから15分後にはすぐに連絡が来たのでおそらく前日から協議していたのではないかと思います
かなりの長文になってしまったのでメモにまとめました pic.twitter.com/8nWtk0KAYi— ロココ・ネミコ (@kokorokmn_spl) 2018年7月8日
なんと、従業員の食べかけではなく、客の食べ残しだったというのだ。何でも客に間違えて出した際に返品された商品を保管しておく棚があり、普段なら処分を徹底しているそうだが、このときはそれができておらず、デリバリー時にたまたまそこに置いてあったものを間違えて届けてしまったという。
この事実を受け、ロココ・ネミコさんは「従業員が食べていたという方が事実としてはよかったです。客に出していたものを間違えて届けていたわけでしかも食べかけとなるとかなり気持ち悪い」と嫌悪感をあらわにした。さらに「『もしかしてマクドナルドは間違えて一度出してしまった商品を処分せずに客に出しているのでは?』という1つの疑問をもってしまいました」と不信感も募ったようだ。
一方、「正直、企業としての信用は全くないのですが謝罪の最後に今後ともマックデリバリーをよろしくお願いしますと言われたことはなんとも言えない気持ちになりました」と吐露した。
最後に「最初はここまで拡散されるとは思ってもいなく身内間にマックから食べかけの商品が届いたということを伝えただけなのですが反芻(はんすう)してみるとかなりの大事件だったと思います」と振り返った。