東京・文京区にある6階建てマンションの最上階に4人家族で住んでいた自民党の猪口邦子参院議員で発見された2人の遺体について、警視庁は12月1日、夫で東大名誉教授の考さん(80)と長女(33)と確認されたと発表した。死因は焼死だという。
ペットボトルで水は意味あった
燃え盛る炎の中、マンションのベランダで女性と思われる人影がペットボトルに入れた液体を被る映像が11月28日、日テレの各番組で放送された。この映像を巡っては、後追いで流したミヤネ屋だけが批判の的になっている。
状況からして人影は長女とみられ、ペットボトルの中身が水だとしたら、焼死対策として意味はあったと思われる。しかし、残念ながら生存はできなかった。
火事で恐ろしいのは、黒焦げになるより煙だ。煙による一酸化中毒や窒息で亡くなることがほとんどだが、今回の場合は黒焦げによる死去だった。
なお、長女の実名は遺族の強い要望でこのまま匿名になるという。
▼合わせて読みたい
