先月19日、東京・池袋でプリウスが暴走し、12人が死傷した事故で、プリウスを運転していた飯塚幸三(87)は事故で胸を骨折しているが、新たに左膝の靭帯を損傷していたことが分かった。
飯塚幸三、事故で左膝靭帯損傷してた!
テレビ朝日では、左膝の靭帯を切っていたと、詳細な部位が報道されている。
膝靭帯損傷とは
・スポーツなどによって膝の靭帯に損傷を負うこと
・膝は内側側副靭帯、外側側副靭帯、前十字靭帯、後十字靭帯という4つの靭帯が膝の関節の動きをコントロールしている
⇒損傷の程度や損傷した靭帯にもよるが、膝靭帯損傷では受傷してから数時間以内に腫れ、痛み、不快感などが現れる・治療には、サポーターを装着しながら、徐々に膝を動かしたり、圧迫包帯や氷冷などを使いながら、膝の腫れや痛みをコントロールしていく保存療法と、手術行うことで靭帯を修復・再建させる手術療法の2つがある
前十字靭帯を受傷すると、膝に血液が溜まって歩行が困難になることも。多くの場合、手術を選択することになるが、約1か月以内に運転もできるまで回復するそうだ。
目白署での”よちよち歩き”は演技じゃなかった!?
https://youtu.be/PWmBABP-g7E
左膝の靭帯を損傷していたとなると、歩くのはかなり辛いはず。さらに胸を骨折しているということで、動くたびに全身に激痛が走っている状態なのではないか。
膝の靭帯損傷に関しては、1か月もあれば回復するということで、実際はすでに完治して、歩行困難なフリをしていたのか、替え玉の足が不自由だったというのも考えられるが、本当のところはどうなのか。
いずれにせよ、これだけでは演技の有無や替え玉なのか分からないので、もう一度でてきて、今度は素顔を晒して謝罪してほしいものだ。