東京・文京区の億ションが火事になった自民党の猪口邦子議員。猪口議員は5月3日の誕生日で72歳を迎え、夫で東大名誉教授の孝氏も1月17日の誕生日で80歳となった高齢夫婦だ。
そんな猪口夫妻には双子の娘がおり、今回の報道で年齢は33歳だと判明した。しかし、両親の年齢を考えると若すぎるため、猪口夫妻は高齢出産だった可能性がある。
35歳以上の出産は障害やダウン症のリスクが増加
35歳以上の出産は「高齢出産」となる。高齢出産には様々なリスクがあり、染色体異常によって子供が障害やダウン症を持つ確率が飛躍的に高まる。
猪口夫妻の場合、娘が33歳なので、猪口議員は39歳で出産したことになる。
埼玉・川口市のヒロクリニックによると
・39歳の出産によって生まれてくる赤ちゃんが障害を持つ確率は1/83
・39歳の出産によって生まれてくる赤ちゃんがダウン症になる確率は1/137
・ダウン症になると、
特徴的な見た目(目が吊り上がる・耳が小さいなど)
知的障害
小頭症
低身長
難聴
乱視や遠視
心奇形
甲状腺機能低下症などの合併症
といった症状が現れるhttps://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/late-child-bearing/#c2-3
猪口邦子議員の娘が障害者というのは、高齢出産だったからという説もありそうだ。しかし、娘の年齢が33歳と判明したのは今回が初なので、以前からそのように語っている人は誰一人いなかった。
ちなみに、猪口夫妻の双子の娘が養子や連れ子だったという情報はない。2人とも実子だろう。
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