【次回作でナーフ不可避】WCS2023ゲーム部門 DAY1使用率1位はランクマ覇者でもあるハバタクカミ!7割以上のプレイヤーが使う

【次回作でナーフ不可避】WCS2023ゲーム部門 DAY1使用率1位はランクマ覇者でもあるハバタクカミ!7割以上のプレイヤーが使う

8月11日から8月13日までの3日間、横浜みなとみらいのパシフィコ横浜で、WCS2023が開催される。

ゲーム部門の配信は現在、67万再生され、次に多いユナイト部門の合計53万再生(Part1とPart2合算)より14万再生の差をつけている。

ゲーム部門はSVで行われ、さすが本編ソフト。一番の注目度だ。

そんなゲーム部門だが、マスターカテゴリーのDAY1使用率が出ていたので紹介したい。

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WCS2023ゲーム部門 DAY1使用率

1.ハバタクカミ:71.7%(ランクマ1位)
2.テツノカイナ:41.3%(ランクマ7位)
3.ウーラオス(れんげき単体なのかいちげきとの合算なのかは不明):38.8%(ランクマ:れんげき3位、いちげき15位)
4.化身トルネロス:36.7%(ランクマ2位)
5.モロバレル:30.8%(ランクマ12位)
6.パオジアン:30.1%(ランクマ4位)
7.霊獣ランドロス:29.7%(ランクマ8位)
8.ヒードラン:28.0%(ランクマ5位)
9.ゴリランダー:27.6%(ランクマ6位)
10.イーユイ:23.8%(ランクマ13位)
11.サーフゴー:23.8%(ランクマ11位)
12.ガチグマ:19.2%(ランクマ14位)

使用率1位はハバタクカミ。なんと7割以上のプレイヤーが使っていた。

ハバタクカミはランクマ・シーズン3で解禁されて以来、現シーズン9までずっと1位をキープしている。シングルでもカイリューに次ぐ使用率2位となっている。

特攻と素早さの種族値がともに135ともっとも高く、多くはどっちかを高めた構成となる。

使用率2位はテツノカイナ。シーズン9では使用率7位にランクインしている。HPや特防に多少振り、とつげきチョッキを持たせることで、なんとひかえめハバタクカミにこだわりメガネを持たせ、フェアリーテラスからのマジカルシャイン(ダブルダメージ)程度なら耐える化け物耐久を持っている。

テツノカイナをワンパンするには、ブーストエナジーで特攻を上げるか、こだわりメガネを持たせたうえで、フェアリーテラスからムーンフォースする必要があり、ほかにはガチグマのこんじょうぶちかましなど、めったにワンパンされることはない。

これらの攻撃も、テラスタイプ次第では耐えてしまう。

強化アイテムを持たせた弱点技をも耐えきる耐久力だけでなく、攻撃種族値も140あり、ハバタクカミはヘビーボンバーでワンパン。みずテラスで半減できるが、テツノカイナはでんきタイプなため、みずテラスはきりにくいのも。先制ねこだましの妨害もお手の物だ。

使用率3位はウーラオス。シーズン9ではれんげきが使用率3位、いちげきが使用率15位となっている。配信ではいちげきウーラオスが特に活躍していた印象だが(特に最終試合のラストマッチ)、果たしてどちらが多かったのか。

以上、12匹はランクマ使用率15位以内に入っているポケモンたちだ。れんげき単体なのかいちげきとの合算なのか不明なウーラオスを除き、ランクインしなかったのはカイリュー(ランクマ9位)、クレセリア(10位)の2匹だけだった。

カイリューはシーズン8で使用率5位だったが、シーズン9で使用率9位に転落。クレセリアはシーズン8で使用率8位だったが、シーズン9で使用率10位に落ちている。

シーズン8では、霊獣ランドロスが使用率12位だったが、シーズン9では使用率8位に上昇。これに伴い、カイリューの枠に霊獣ランドロスを入れる人が増えたのかもしれない。

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