【ダークギャザリング5話】長山が取り憑いていた町田の犯行動機がアニオリで語られる

【ダークギャザリング5話】長山が取り憑いていた町田の犯行動機がアニオリで語られる

ダークギャザリング5話が、8月7日に放送された。5話は原作5話の禮應大学・自殺サークルの回だ。

この回では、主人公の幻燈河螢多朗が旅行サークルの新歓に参加。二次会は会長である長山の自宅があるT団地で行うこととなったが、長山は自殺サークルの会長だった。

長山が取り憑いていた男は町田という名前だが、アニメでは町田の犯行動機が語られた。

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町田、集団暴行で逮捕→社会でバッシングされ、人を恨むようになった

町田は元々、禮應大学の学生だったが、サークルで集団暴行を行い、逮捕された。逮捕当時の年齢は23歳。

逮捕後、執行猶予付きで釈放されたが、戻った社会で激しくバッシングされ、人を恨むようになったという、現代風の動機だった。

ちなみに、原作では町田の表札こそ出ていたが、登場人物が町田の名前に触れることはなかった。町田に対する深堀はアニオリだ。

ダークギャザリングのアニメは原作を遵守しつつ、原作では明かされなかったちょっとした事実も判明しそうだ。

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