1月28日発売予定のレジェンドアルセウスにヒスイ地方のビリリダマが登場する。その姿が、こち亀の両津勘吉にしか見えないと話題になっている。
ヒスイビリリダマ、両津勘吉にしか見えないと話題に!
— デュナロス(SDBHプレイヤー) (@SDBHEvilDunaros) December 9, 2021
■両津の眉毛も違和感なし
こう言う事ですね pic.twitter.com/z3VUosXnQM
— Z't (@Zeitime) December 9, 2021
■公式動画の音を消してこち亀のBGM流しても違和感なさそう
原種ビリリダマは怒っており、マルマインに進化すると笑っている。ヒスイビリリダマは笑っているため、ヒスイマルマインは怒っているのではないかと予想する人もみられた。
タイプはでんき・くさ
そんなヒスイビリリダマのタイプはでんき・くさ。この複合タイプは現在、カットロトムしかおらず、フォルムチェンジを除くと初の組み合わせになる。
■でんき・くさの相性
2倍弱点:ほのお、むし、どく、こおり
0.5半減:はがね、くさ、みず
0.25半減:でんき
くさタイプが加わり、公式サイトの説明文に
体内には無数の種子が詰まっているようで、頭の穴から時々種子を噴出する
とあることから、もしかすると「キノコのほうし」を覚えるかもしれない。
ビリリダマの時点で素早さは100あり、マルマインに進化すると150に跳ね上がる。「キノコのほうし」を覚えれば、ほぼ先制で命中100の催眠技を撃てて非常に強力だ。
ただ、マルマインは攻撃50、特攻80で「チャージビーム」を除いて火力を上げられる積み技がないため、サポートに回ることになるだろう。
最速催眠を打てるくさタイプで「かいでんぱ」「ちょうはつ」も使え、催眠技を持った化身ボルトロスみたいなヒスイマルマイン。くさタイプの重要度が高いダブルでの活躍が期待できる。
ほかに、くさ技で強力なのは「ちからをすいとる」「やどりぎのタネ」あたりか。マルマインの物理耐久はHP60、防御70で低いが、誰よりも早く「ちからをすいとる」を打てれば、火力が下がった状態でダメージを受けるため、マルマインでも耐えられるだろう。
素早さ150から「やどりぎのタネ」を撃ち、みがわりまもるでHPを削り取る。シングルでよく使われる戦法だが、マルマインが使えるなら強力だ。