【朗報】アニメ「ダークギャザリング」、旧Fトンネルのグロを無規制で放送!ひぐらしみたいな黒塗りにならなくてよかった…

【朗報】アニメ「ダークギャザリング」、旧Fトンネルのグロを無規制で放送!ひぐらしみたいな黒塗りにならなくてよかった…

アニメ「ダークギャザリング」14話が、10月9日に放送された。今回から旧Fトンネル編となるが、ここからグロテスクな表現や倫理的にアウトな描写が一気に増える。

旧Fトンネル編では、とんでもないグロ描写があり、原作ファンは黒塗りだらけになるのではないかと危惧していたが、なんと全編無規制で放送された。

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またしても内臓を引きずり出される役柄の田村ゆかり

今回のストーリーは原作17話の内容となる。

旧Fトンネルにやってきた螢多朗、夜宵、詠子のいつもの3人。普段だったら霊感が強い螢多朗が真っ先に狙われるが、今回は詠子が神隠しにあい、2人と分断されてしまう。

分断後、詠子は三崎安奈という心霊スポット探索系YouTuberと出会う。2人は旧Fトンネルを探索することとなり、オカルト好き同士、意気投合する。

旧Fトンネルの噂ではずんだこともあってすぐ出口に到着したが、一歩踏み出すとなぜか入口に戻され、トンネルから出ると今度は出口に戻り、出られなくなった。

再びトンネルを進むと、さっきはなかった内臓が至るところに落ちていた。

トンネルを出るとまた入口に戻され、再び進む2人。そんな中、安奈は噂の続きを語り始め、

・旧Fトンネルの霊に襲われると、まず膝から下を切り落とされて 逃げられなくさせられる

・続いて、残りの手足を切り落とされて抵抗できなくさせられる

・その上でギリ生きるのに必要な内臓以外を引きずり出されて並べられる

・被害者が抵抗できず痛みで「もう死んだ方がマシ!殺して」って懇願した所、生きたまま顔の皮を剥ぎ取られた

・そして、剥いだ本人の目の前でそれを被り、そのままゆっくりと自分のおでこに斧をめり込ませていった

・「殺して」って乞い願ってたはずなのに、今度は喉が潰れるまで命乞いしていた
→自分の顔を見つめながら死ぬまで

など、これまで話した噂は自身に起こった実話であることを明かした。

その後、「過去であって未来だよ」といい、先ほど話した変わり果てた安奈の姿が映し出された。

この安奈は非常にグロテスクな姿をしており、原作ファンからは黒塗りだらけになるのではないかと危惧されていた。しかし、アニメは無規制でしっかり放送された。

これに対し、Xでは絶賛の声が相次いだが、ポストにもあるように、ひぐらしではこのレベルのグロになると規制が入った。

特に、2020年7月から2クール全24話で放送された「ひぐらしのなく頃に業」16話は地上波では黒塗りだらけとなり、その一方で海外では無規制で配信された。

問題のシーンは

・露出した梨花の内臓

・沙都子が奉納演武で使う鍬を梨花めがけて振り下ろして内臓をグチャグチャにしたり、自らの手で内臓を引きずり出したり、挙句の果てにめちゃくちゃになった梨花を沙都子が抱きしめる

といった内容だった。

余談だが、安奈も梨花も声優は田村ゆかりである。まさか2度も内臓を引きずり出される役柄を任されるとは、田村も思ってなかっただろう。

今回の無規制放送について、原作者の近藤憲一先生は「原作既読の皆(及び私)が疑問に思ってたであろうモツ描写を攻めた姿勢で見せてくれましたね…。正直、原作のこの話を書いてた時はがむしゃらすぎて記憶が薄く、割と新鮮に恐怖描写を楽しめました笑」と喜びのコメントをしている。

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