【どこまで】2023年夏アニメのダークホースになるかもしれないダークギャザリング、1話は海外でまずまずの評価 連続2クールで“本番の”卒業生までは確実

【どこまで】2023年夏アニメのダークホースになるかもしれないダークギャザリング、1話は海外でまずまずの評価 連続2クールで“本番の”卒業生までは確実

ダークギャザリング1話が、7月10日に放送された。

個人的には2023年夏アニメでもっとも注目している作品だが、海外でも出だしは悪くなかった。

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ダークギャザリング、1話は海外でまずまずの評価

MALではレビュー7.50で今季12位にランクインした。レビュー数も順位もそこそこどまりだが、ダークギャザリングが本領発揮するのはもっと先であり、1話としては出だしは悪くないと思う。

ダークギャザリングはなんと全25話、連続2クールでの放送に決定した。ダークギャザリングが本領発揮するのは原作13話、空亡や神を倒す戦力を整えるため、全国の心霊スポットを巡り、卒業生またはそれに相当する強い霊を集める旅に出るストーリーからとなる。

それまでは弱い霊が多く、夜宵が前線に出ることが多いが、さすがに卒業生クラスになると、いくら夜宵でも生身の人間が勝てる相手ではなくなり、この作品のコンセプトである心霊(ポケモン)バトルがいよいよはじまる。

アニメ1話は原作1話を消化。1話につき原作1話だとしたら、1クール目は序章で終わるだろう。2クール目からが本当の始まりである。

1話の出来だが、原作を少なくとも3週した筆者としては原作通りに進みつつ、ホラーチックなテイストになっていたと思う。

夜宵の「ちなみに今日のぱんつは赤」だったり、 螢多朗の「このクレイジーオカルトロリ」が「このクレイジーオカルトキッズ」となっているなど、いくつかの変更点はあったが、その一方で空亡にさらわれた母親は原作よりエロティックに描かれていた。

PVは一部不安の声もあったが、アニメは問題なさそうだ。

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