8月6日に開催された水星の魔女フェスで、編集者の憶測によるものとして撤回されたスレミオ結婚について、やっぱり認められたらしい。
スレミオ結婚、公式やっぱり認めるっぽい
スレミオ過剰摂取の全校集会ありがとうございます
こんな顔で「ホルダーとか関係なくスレッタはわたしのパートナー」って宣言するミオリネさん最高だな #水星の魔女フェス pic.twitter.com/dc73zrMphS— むう (@muuuuuuuuu373) August 6, 2023
フェス参加者によると、会場ではスレミオの一枚画が表示され、ミオリネから「ホルダーとか関係なくスレッタはわたしのパートナー」という宣言があったようだ。この一枚画は水星の魔女公式ツイッターにも投稿された。
◆◆#水星の魔女フェス◆◆
本日はたくさんのご来場、
本当にありがとうございました!引き続き「#水星の魔女」を
よろしくお願いします!#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/Eb0T7w6J0g— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) August 6, 2023
「結婚した」とは言っていないが、これは人生のパートナーという意味で受け取っていいのだろうか。
日本公式はいい加減、スレミオ結婚を認めてもいいだろうに、かたくなに言及を避ける本当の意味は何なのか。
スレミオ結婚を巡る騒動は、7月26日発売の月刊ガンダムエース9月号に掲載された、水星の魔女でスレッタ役を担当した市ノ瀬加那へのインタビュー記事で、スレミオ結婚に言及した内容があったのが始まり。
その後、スレミオ結婚は編集者の憶測によるものだったという声明があり、電子版から「結婚した」の文言が削除された。
一度OKした内容を撤回したこともだが、ガンダム海外公式ツイッターでは、最終回後に「スレッタの妻はミオリネ」だと認めるツイートがあり、同性婚を扱っておきながら、日本では反LGBTが多いから認めないのか、といった非難が上がっている。