サンブレイクで大剣を使っていると、中々操竜できないなんてありませんか?ほかの武器と比べても操竜しにくいのは理由がある。
大剣のアクションは操竜蓄積値が低めに設定されている
モンハンはポケモン同様、ゲーム内では確認できない裏ステータスのようなものがいくつかある。その一つが今回紹介する操竜蓄積値だ。
これが一定に達すると操竜待機状態になるが、情報によると、大剣で操竜蓄積値がたまる技は下記となっているようだ。
ジャンプ斬り 0.6
空中溜め 0.6
落下突き 0.6
ハンティングエッジ 1
金剛溜め斬り 1
0.6とか1が操竜蓄積値のようだが、ほかの武器では2.5とかあり、どっちかと言えば低い方だと思われる。
なお、真溜め斬りや激昂斬は操竜蓄積値が0になっており、これらでいくら殴っても一生操竜待機状態になることはない。
操竜蓄積値が一番高いハンティングエッジと金剛溜め斬りだが、ハンティングエッジは最初のヒットと空中攻撃はそれぞれ1になっており、これがもっとも早く操竜待機状態にできる技と言える。
これを受け、実際に試したところ、マガイマガドの場合、ジャンプ斬りだと4回、ハンティングエッジだと2回ヒットを2セットで操竜待機状態になった。ただ、当たり所によっては前後したため、どこに当たったかで蓄積量が異なるのかもしれない。
結果、ハンティングエッジの方が早いが、これを入れてしまうと威糸呵成の構えを使えなくなってしまう。
サンブレイクで登場した変幻翔蟲を取れば、これは2種類あるが、
・操竜待機状態にしやすくなる
・翔蟲ゲージの回復速度が上昇する
といった効果は共通しており、
特に、操竜待機状態にしやすくなることで、ジャンプ斬りでも2回前後で操竜待機状態にできたりする。
このことから、操竜するためだけにハンティングエッジを入れるより、変幻翔蟲を取ってジャンプ斬りをした方が無駄はなかった。変幻翔蟲はそれぞれ2個ずつ、計4個あったと思うので、回収するのは難しくないはずだ。