リメイクが発表されたダイパだが、近年では中古価格が高騰。リメイク発表後はさらに高騰している。
ダイパ中古価格が高騰!もう数百円では買えない!!
昔は中古で数百円で買えたダイパ。ツイッターを見た限り、2016年ごろから価格が高騰し、2020年には2000円台に突入。ダイパリメイク発表後は3000円台に突入したという。
DSダイパの中古高くない?
3600円以上するねんけど、、— 断片㌠ (@danpen_masu) March 12, 2021
なんでダイパの中古3000円台になってるの??
— わたり (@Icesugar0907) March 7, 2021
先日ダイパ中古900円で売ってた店覗いたら3000円に値上がりしてた😮😮
買取価格もうちょい上がったらストック放出しようかな😋
— ◢▷そお◁◣ (@Jibachu_Ikaasam) March 2, 2021
ポケモンの輸送用に中古ソフト買いに行ったら先週まで一本2000円切ってたダイパが3000円越えてて「ひぃっ」ってなったw
— ひより (@zuuwnm) March 1, 2021
一方、ブックオフや駿河屋では1000円台で販売されていた。
ダイパ中古価格が高騰した理由
価格が高騰した理由について、リメイクが発表されたのはもちろんのこと、2016年ごろからDsiを中心に各種サービスが終了。DSシリーズのサ終に伴いDSソフトの価値が高まったり、剣盾ではバトルレギュレーションマークをつけることで、過去作産をランクマッチに出場できるようになったのもあると思われる。
過去作産は、過去作のリボンをそのまま持ってこられるため、それも価値を高めている。
初期ロットのダイパでは「なぞのばしょ」に行くことができ、それを求める“中古ソフトハンター”の存在もあるだろう。また、2017年に「なぞのばしょ」経由でアルセウスと遭遇する方法が発見されたのも関係しているのではないか。