ひぐらしのなく頃に業で黒幕ループ説が浮上している沙都子。9話で、その説を高める一面があった。
沙都子、“圭一の交渉なし”にホームラン
ひぐらしのなく頃に業9話の野球試合で、沙都子はホームランを打つ。祟殺し編でもホームランを打つのだが、これはピッチャーに圭一が交渉したことで成立した。
しかし、今回は沙都子のホームランにピッチャーが本気で悔しがっており、交渉はなかったと思われる。
なお、相手のピッチャーは甲子園に出場する実力を持ち、その豪速球は「弾丸直球」の異名で恐れられている。
沙都子は運動神経がいいが、それでも甲子園ピッチャーの豪速球を、ましてやホームランなんて不可能だろう。これは何度もループしているため打てるという証明ではないか。
▼沙都子黒幕ループ説は以下でも考察している