ポケモン最新作「ソード・シールド」にガラル地方のマッスグマとマタドガスが登場することが発表された。これはポケモンサンムーンから登場した「リージョンフォーム」という姿で、今作では「ガラルのすがた」と表記されている。
一方、今作からシリーズに登場するポケモンが絞られるということで、通常のマッスグマ(進化前のジグザグマも)とマタドガスを含む、リージョンフォームではない個体は登場しないのではないかとされている。
【ポケモン ソード・シールド】リージョンフォームではないマッスグマ・マタドガスはガラル地方に登場する?
増田順一氏の発言から、通常の個体も登場する可能性大
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増田氏は、過去作のポケモンがガラル図鑑に登場するのであれば、ポケモンホームから連れてくることができると話している。リージョンフォームとはいえ、マッスグマとマタドガスはガラル図鑑に登場するということで、過去作から通常の個体も持ってくることは可能性とみられる。
ただし、通常の個体はガラル地方には登場しないだろう。ゲットするには過去作から連れてくるか、交換で手に入れるしかないと思われる。
進化させるとリージョンフォームになるのか?
アローラ地方では、例えばピカチュウをライチュウに進化させた場合、アローラのすがたに変化した。このことから、通常の個体でもガラル地方で進化させれば、ガラルのすがたに変わるとみられる。
一方、アローラ地方のコラッタはアローラ地方のラッタにしか進化できなかった。つまり進化前からリージョンフォームの場合、リージョンフォームの個体を進化させなければリージョンフォームにはならないのだ。無論、ガラル地方のマッスグマの進化系であるタテフサグマは、ガラル地方のマッスグマを進化させなければゲットできない。