【解析情報】ポケモン剣盾エキスパンションパス第3弾の可能性 冠の雪原で全ポケモン解禁せず マップに大きなスペースも

【解析情報】ポケモン剣盾エキスパンションパス第3弾の可能性 冠の雪原で全ポケモン解禁せず マップに大きなスペースも

ポケモン剣盾エキスパンションパス第1弾「鎧の孤島」が配信された。秋には第2弾「冠の雪原」が配信される。すでに冠の雪原とみられる内定リストが出回っており、計119種類が登場するという。

しかし、それを含めてもまだ230種類以上のポケモンが内定していない。また解析によると、マップの左側に大きなスペースがあり、何かが追加されるとみられ、第3弾の可能性が浮上している。

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ポケモン剣盾エキスパンションパス第3弾はあるのか?

冠の雪原の内定分を含めても655種類 まだ230種類以上残す

冠の雪原で内定するのは、全ての600族や伝説のポケモン、一部の幻のポケモンなど計119種類。しかし、それを含めても計655種類で、残り238種類が内定していない。

ポケモン剣盾でリストラされたポケモンについて、ゲームフリークの増田順一氏は過去のインタビューで

「絶対に登場します。今作で登場しなかったポケモンが今後別の地方で登場することを楽しみにしていてください」

と語っている。

この「別の地方」というのはカントーやジョウトなどではなく、ヨロイ島やカンムリセツゲンなどガラル地方の別の舞台と思われる。つまり、最終的にはポケモン剣盾に全てのポケモンが集まることになる。

一方、冠の雪原で需要の高そうなポケモンは大体出揃い、残っているもので目ぼしいのは御三家と幻のポケモンくらいだ。第3弾を出すにしても、何か他にないと微妙ではないか。

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メガシンカが復活!?

第3弾があるとして、内定ポケモンとともに実装されると考えられるのはメガシンカだ。年内にポケモンGOに実装されることが発表され、アニポケでメガルカリオ使いのコルニが再登場した。また、今回のエピソードのためにポケモン公式YouTubeチャンネルで過去のエピソードが期間限定で配信されるなど優遇されている。

当初こそ酷評されたメガシンカだが、ポケモン剣盾では登場せず、復活を心待ちにする人も少なくない。

マップの左側に大きなスペース

上記画像は、ガラルマップを表したもの。中央下に冠の雪原の舞台「カンムリセツゲン」が入るとみられ、左側に大きなスペースがある。第3弾があれば、ここに冒険の舞台が追加されるのではないか。

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前後作なのに第1弾、第2弾という表記

鎧の孤島と冠の雪原は1本に収録されており、1度購入すればどちらも遊ぶことができる。鎧の孤島では主人公のライバル・ホップと再会し、ホップから分担してソニアは寒い雪原を調査しているという話が聞ける。つまり、鎧の孤島と冠の雪原は繋がっており、どちらかといえば前後作のような作品である。

しかし公式は前編、後編ではなく、第1弾、第2弾と表記している。これは、第3弾があるということを暗示しているのではなかろうか。

鎧の孤島はまだ完結していない!?

鎧の孤島は、本気マスタードを倒すことでエンドを迎えるが、最後にマスタードは意味深なセリフを吐く。

ワシちゃんと勝負して
お互いを高めあおうよん
来るべき時のためにねー

この来るべき時について、劇中では語られていない。冠の雪原ではマスタードは絡まないとみられ、第3弾でこのセリフが伏線回収されるのではないか。

第3弾は2021年に配信!?

第3弾があれば、2021年に配信されると思われる。最近のポケモンシリーズは3年スパンで完全新作を出しており、2022年までは8世代が続くとみられる。

ポケモン剣盾DLC以外の可能性としては、多くの人が待ちわびているダイパリメイクだろう。ポケモンDPから今年で14年目を迎え、そろそろリメイクが出てもおかしくない。現に、シンオウ図鑑のポケモンはまだ60(シンオウ図鑑に登録されないシンオウ幻のフィオネ、ダークライ、シェイミ、アルセウス含めると64)種類も内定しておらず、8世代中に発売される可能性が高い。

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