「ポケモンチャンピオンズ シーズンM1ダブル最終チャンピオン級最強構築」で使ったガブリアスについて、この記事で解説したい。
実際に使ったガブリアス
使用率2位.ガブリアス
ドラゴン・じめん
HP:189(6)
こうげき:178(28)
ぼうぎょ:116(1)ガブリアス[こうげき200(こうげき32+こうげきが1.1倍になる能力補正)の技3位(79.2%)ドラゴンクロー(威力80×タイプ補正1.5倍=威力120)84.7~101%(156~186)乱数1発(6.25%)。
とくこう:90
とくぼう:105
すばやさ:169(32)
能力補正:1位(40.8%)ようき(ガブリアスミラー意識)
技:
ドラゴンクロー
5位(33.5%)じだんだ
10位(3.6%)がんせきふうじ
8位(5.4%)アイアンヘッド
特性:1位(94.1%)さめはだ
持ち物:1位(24.2%)こだわりスカーフ
ガブリアスの技や持ち物について
ガブリアスのじめんタイプの攻撃技はじだんだのみ残し、1位(90.3%)のじしんは切っている。今回の構築にはひこうタイプが1匹しか入っておらず、味方を巻き込んでしまうじしんは使いづらいと感じた。
いわタイプの攻撃技にいわなだれではなく、がんせきふうじを採用した理由は3つある。
1つ目は、使用率1位のオオニューラ&ガブリアス[こうげき200(こうげき32+こうげきが1.1倍になる能力補正)]のいわなだれ(ダブル補正)高乱数耐え」調整された使用率8位のリザードンを5割の確率でワンパンできるから。
ガブリアスのがんせきふうじは5%未満なため、がんせきふうじ高乱数耐え調整まではされていないことが多い。
2つ目は、命中で上回るから。ダブルでは相手全体攻撃技のいわなだれの実質的な命中は81%となる。
当たる確率は約80%、外す確率は約20%。
命中80の技と言えば、使用率10位のペリッパーの技10位(3.3%)や使用率15位のウォッシュロトムの技(97.2%)にランクインしたハイドロポンプがメジャーだが、トップ帯ではオオニューラがダストシュート(技TOP10にランクインなし)を使ってくることが何度かあった。
しかし、ポケモン対戦をある程度やっているプレイヤーであれば、命中80の当たらなさは分かっているだろう。
いわなだれは、30%の確率で相手をひるませる。相手全体を攻撃するため、51%の確率で相手の1匹がひるむ[計算式は1-0.7(ひるみ確率0.3を除外した数値)²=0.51]。
約5割の確率で相手の1匹をひるませるため、非常に強力な追加効果ではある。しかし、2匹のうち1匹が当たらない確率は約2割あるため、実質的なひるみ率は47%になる[計算式は1-(1-0.3×0.9【命中】)²=0.4671(約47%)]。
そんな技よりも、命中95のがんせきふうじのほうが外すリスクは格段に減らせる。
3つ目は、追加効果が必ず発生するから。いわなだれは30%の確率で相手をひるませるが、がんせきふうじは100%の確率で相手の素早さを1段階下げる。
特に今回の構築には、おいかぜやトリックルームといった素早さ操作技が入っておらず、がんせきふうじがその代わりを果たしてくれる。
じしんを切ったことで空いた最後の枠にはアイアンヘッドを入れた。
アイアンヘッドの相手をひるませる追加効果が発動すれば、本来であれば狩られる対象である使用率16位の(メガ)フラエッテ(えいえんのはな)や使用率20位のニンフィアといったフェアリータイプを逆に狩ることができる。
ガブリアスのこうげきが176あれば、使用率4位のドドゲザン[こうげき205(こうげき32+こうげきが1.1倍になる能力補正)]の技4位(69.1%)のアイアンヘッド高乱数耐えのメガフラエッテ[HP181(32)-ぼうぎょ121(14)]や、ニンフィア(今回の構築で使った調整と同じ)を高乱数2発で処理できる。
メガフラエッテの場合:49.7~58.5%(90~106)乱数2発(98.43%)
ニンフィアの場合:49.7~58.7%(100~118)乱数2発(98.43%)
アイアンヘッドの追加効果は、20%の確率で発生する。つまり、20%の確率でフラエッテ(えいえんのはな)やニンフィアに勝てる“ミラクル”が起こる。
アイアンヘッドを採用するため、持ち物は1位(24.2%)のこだわりスカーフに。2位(14.7%)のオボンのみもちょくちょく増えてきたが、基本的にガブリアスは上から殴りたい場面が多かったので、こだわりスカーフが安定した。
※使用率はシーズンM-1終了後のもの
▼今後の記事公開スケジュール
5月13日:「ポケモンチャンピオンズ シーズンM1ダブル最終チャンピオン級最強構築」&「SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったガブリアス解説/チャンピオンズ」
5月14日:SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったドドゲザン解説/チャンピオンズ
5月15日:SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったイダイトウ解説/チャンピオンズ
5月16日:SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったリザードン解説/チャンピオンズ
5月17日:SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったニンフィア解説/チャンピオンズ
5月18日:SM1ダブル最終チャンピオン級構築で使ったキラフロル解説/チャンピオンズ
5月19日:シーズンM-1最終チャンピオン級ボーダーとランクマ人口について(タイトル未定)
5月20日:シーズンM-1の感想(タイトル未定)※マスターボール級Ⅲ~Ⅰ&チャンピオン級解禁
公式はシーズンM-2以降も、シーズン開始から1週間後にマスターボール級Ⅲ~Ⅰとチャンピオン級解禁の方針を取るようなので、1週間かけてシーズンの振り返り記事を毎日アップしたい。このスケジュールは本16日に決まったばかりなため、13日から15日にアップ予定だった記事は16日にまとめて公開する。
シーズンM-2以降に最終チャンピオン級を達成した場合、この記事公開スケジュールとなるため、あらかじめ伝えておきたい。

