歴戦王 イヴェルカーナ&ネロミュール 大剣ソロ対策装備 ミラ武器&ドラゴンなし

歴戦王 イヴェルカーナ&ネロミュール 大剣ソロ対策装備  ミラ武器&ドラゴンなし

前回、「アルバトリオン&ミラボレアス大剣ソロ対策装備 アイスボーンMR49以下攻略」という記事を公開した。

タイトルの通り、モンハンワールド:アイスボーンのラスボス「アン・イシュワルダ」を討伐、エンディング後に解放されるマスターランクの上限であるMR49で、超高難易度として知られる古龍種を超える禁忌モンスターのアルバトリオンとミラボレアスを大剣ソロで討伐。

ストーリー最速クリア攻略チャートと2体の対策装備を紹介した。

アイスボーンのストーリーは真のラスボスであるミラボレアスを討伐した時点で完全クリアだが、今回は最強のミラボレアスより強いと噂の歴戦王イヴェルカーナに挑戦。ソロでの対策大剣装備を紹介したい。

また、歴戦王イヴェルカーナに匹敵する歴戦王ネロミュールソロの対策大剣装備も紹介したい。

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今回のレギュレーション

対策装備を紹介する前に、今回のレギュレーションを紹介したい。

1.ミラボレアス武器&EXドラゴンシリーズなし
2.鑑定武器&EXマムガイラシリーズ、覚醒武器&EX龍紋ヲ刻マレシ封シリーズはなし
3.これらの素材で強化できる護石はなし

1の理由だが、ミラボレアス装備は武器も防具もほかを圧倒する性能を持っており、使ってしまうとあっさり勝ててしまうことがまず挙げられる。

ミラボレアス大剣のミラブレイドを強化したブラックミラブレイドは攻撃力1632、と2番目に高い砕光の撃剣の攻撃力1440より192も高い。斬れ味はデフォルトで白ゲージだが、匠Lv1で紫ゲージとなる。レベル4スロットも2つある。

EXドラゴンシリーズはスロット枠がとにかく多く、装備スキル重視のαでもレベル1スロット×1、レベル2スロット×2、レベル3スロット×4、レベル4スロット×6。スロット枠重視のβはすべてレベル4スロットで、合計15個もある。

装備スキルも、必須スキルの一つである気絶耐性がEXドラゴンヘッドだけでLv3となっている。EXドラゴンクロウαは匠Lv3、EXドラゴンフットαは匠Lv2がついており、2部位使うだけで匠Lv5となる。

ブラックミラブレイドは匠Lv1で紫ゲージとなるため、匠Lv5で紫+40となる。

シリーズスキルは黒龍の伝説となっており、2部位で「継承」、4部位で「超越」が発動する。

継承は極意によって制限されているスキルのレベル上限がすべて解放される。ほかのシリーズスキルとなっている極意をすべて使えるという、ほとんどの装備を過去のものにする破格の性能だ。

EXドラゴンシリーズの豊富なスロット枠は、継承のためにあると言っても過言ではない。

超越は真・業物/弾丸節約に加え、クエスト開始時、または力尽きた後、体力・スタミナ+100される。

真・業物/弾丸節約はナルガクルガのシリーズスキルと全く同じで、こちらも過去のものとなった。後者は体力増強やスタミナ上限突破、猫飯によるバフなしでも、クエスト開始時から体力とスタミナが200となる。

攻撃と生存を兼ね備えたスキルとなっており、クエストクリアの安定感が増す。

ミラボレアス武器を生産および強化、そしてEXドラゴンシリーズを5部位生産するには、黒龍の邪眼が合計5つ必要になる。黒龍の邪眼はレア素材だが、天の竜人手形と交換できず、ミラボレアスをひたすら周回する必要がある。

当然、ミラボレアスをソロ討伐するなど周回できる環境でないと生産できず、当記事はミラボレアスを討伐できないハンターたちが歴戦王イヴェルカーナに挑むことも想定して作っている。

ブラックミラブレイドの性能は上記で挙げた通りだが、その一方で会心率-30%となっており、マイナス会心が発生するとダメージが減るため、マイナス会心を消す必要がある。

そこで、EXドラゴンシリーズの豊富なスロット枠が重要となるが、歴戦王イヴェルカーナの受注条件であるMR100そこそこではレベル4装飾品が十分にないはずだ。現に、MR120程度の筆者はレベル4装飾品を十分に持っていない。

そうなると、ミラボレアス装備の性能をフルで発揮できない。

噂によると、最近MR100以下のハンターがミラボレアス装備で集会所に潜るが、高確率で蹴られるらしい。理由は不明だが、おそらく上記で挙げた通りだろう。

レベル4装飾品が十分にそろってくるのはMR200以上だと思われる。したがって、ミラボレアス装備の性能をフルで発揮するには、最低でもMR200以上は必要だと思われる。そのため、現時点で使うべきではない。

まとめると

・装備の性能が圧倒的で、使ってしまうとあっさり勝ててしまう
・黒龍の邪眼の要求数が多く、天の竜人手形と交換できないため、周回できる環境でないと生産も強化もできない
・武器は会心率-30%な一方、防具はレベル4スロットが豊富にあり、豊富なスロット枠を使ってマイナス会心を消す必要があるが、MR100そこそこではレベル4スロットが十分になく、装備の性能を活かせない

2の理由だが、鑑定武器とEXマムガイラシリーズはマム・タロト、覚醒武器とEX龍紋ヲ刻マレシ封シリーズはムフェト・ジーヴァからドロップした報酬を使って入手できるが、2体ともマルチ前提の調整となっており、ソロクリアが困難であることがまず挙げられる。

鑑定武器は上位のマム・タロトの大角や特別調査報酬で入手できる「〇〇されたorした武器」を鑑定すると手に入る。武器の性能は固定だが、武器種はランダムで性能は固定だが、100種類以上あるらしく、目当ての武器を引き当てるには何度も周回する必要がある。

また、マスターランクのマム・タロトの素材を使って強化することができる。

EXマムガイラシリーズのシリーズスキル「爛輝龍の真髄」は2部位で根性がつく。一方、各部位の素材要求数は中々多く、周回できる環境でないと生産は難しい。

覚醒武器はムフェト・ジーヴァの緊急任務報酬で武器種・属性・状態異常・覚醒能力がランダムで排出される。覚醒能力はクエスト報酬でもドロップする龍光石を消費することで新たなものが付与でき、カスタム強化とは別の強化段階やシリーズスキル1部位分が追加される。

EX龍紋ヲ刻マレシ封シリーズシリーズスキル「赤龍の封印」は3部位で龍脈覚醒、5部位で真・龍脈覚醒が発生する。

龍脈覚醒は抜刀中に属性値+80、状態異常値+80、会心率+20%上昇。攻撃時にダメージを受けるが、攻撃し続けると自動回復効果を得る。攻撃時のダメージは武器種ごとに異なり、大剣は毎秒8ダメージらしく、攻撃回数は5回だという。

真・龍脈覚醒は抜刀中に属性値+150、状態異常値+120、会心率+40%上昇する。

テキストにはないが、スキル発動時は武器の属性・状態異常の上限値を引き上げる効果もある。龍脈覚醒は属性が2.2倍で状態異常が1.7倍、真・龍脈活性は属性が2.5倍、状態異常が2倍まで引き上げられる。

いずれも強力な性能を持っているが、筆者のようにソロ専のハンターは生産すら困難であり、そもそも使う事ができない。

マム・タロトとムフェ・ジーヴァのクエストは2週間ごとに入れ替わる仕組みとなっている。この2週間というのはリアルの時間であり、当記事執筆の2024年9月21日時点ではムフェト・ジーヴァのクエストが配信されている。

一方、マム・タロトのクエストは配信されておらず、鑑定武器は生産も強化もできない。

まとめると

・鑑定武器とEXマムガイラはマム・タロト、覚醒武器とEX龍紋ヲ刻マレシ封シリーズはムフェト・ジーヴァの報酬から入手できるが、いずれもマルチ前提の難易度なため、ソロ周回が困難
・2体のクエストはリアル2週間で入れ替わり、いつでも生産および強化ができない

3の理由だが、ミラボレアス、マム・タロト、ムフェト・ジーヴァを周回できないなら、これらの素材で強化できる護石も使えない。

例を挙げると、匠の護石Ⅴ、痛撃の護石Ⅲ、超心の護石Ⅲは黒龍の邪眼が必要となる。一方、攻撃の護石Ⅴはマム・タロトのレア素材である金色の龍神玉が必要となるが、これは天の竜人手形と交換でき、マム・タロトを周回しなくていいため、ソロでも強化できる。

護石の強化には、歴戦王イヴェルカーナや歴戦王ネロミュールの素材を使ったものもある。

例を挙げると、達人の護石Ⅴ、耳栓の護石Ⅴは歴戦王イヴェルカーナのクエスト報酬である冰龍チケット、回避の護石Ⅴは歴戦王ネロミュールのクエスト報酬である溟龍チケットが必要となる。

攻略前なため、もちろん使用できない。

以上のレギュレーションを踏まえたうえで、歴戦王イヴェルカーナの対策装備を見てほしい。

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歴戦王イヴェルカーナ対策装備

砕光の撃剣:攻撃力はブラックミラブレイドに次ぐ数値を持ち、斬れ味は紫ゲージがそこそこある。
歴戦王イヴェルカーナは氷纏い時に属性ダメージが60%カットされるらしく、その一方で物理ダメージは通常個体より通りやすいため、物理特化で行くのが推奨される。爆破属性はもはや物理系であり、その中でも最高の攻撃力を持つ砕光の撃剣を採用に至った。
カスタム強化は、会心率強化Ⅰ(会心率+10%)、回復能力付与Ⅰ(敵に与えたダメージに応じて体力が7%回復)、属性・状態異常強化Ⅰ(属性値+40)とし、会心率は見切りLv7(会心率+40%)、弱点特効Lv3(会心率+30%。傷がついていれば更に+20%)を含めてちょうど100%とした。
EXゴールドルナメイルβ
EXゴールドルナメイルβ
EXヴァルファーアームβ
EXゴールドルナコイルβ:精霊の加護Lv3が付いている唯一の防具
EXゴールドルナグリーヴβ:EXレウスメイル以外で氷耐性がマイナスでなく、弱点特効Lv2が付いている貴重な防具
達人の護石Ⅳ:歴戦王イヴェルカーナ討伐前はこれが限界。
不動の装衣・改
耐寒の装衣・改:歴戦王イヴェルカーナのブレスは属性ダメージの割合が多いため、これを装備するだけでダメージを大きく抑えられる。また、氷属性やられにもならない。

ちなみに、防具はカスタム強化しなくてもクリアできた。耐寒の装衣・改の項目でも触れたが、イヴェルカーナのブレスは属性ダメージの割合が高く、カスタム強化で防御力を100上げたところで大して変わらない。

RARE12のカスタム強化は大霊脈玉という素材が必要で、これは中々入手できないため、面倒なら通常強化だけで十分だ。

■装備スキル
見切りLv7:会心率アップスキル。
精霊の加護Lv5:氷耐性を積んでいないため、メインの生存スキルとなる。
爆破属性強化Lv4:爆破属性強化スキル。
体力増強Lv3:Lv3と猫飯で体力200。歴戦王イヴェルカーナに限らず、どのモンスターでも必須級。
超会心Lv3:火力スキル。
弱点特効Lv3:歴戦王イヴェルカーナは通常の個体より氷纏い時の肉質が軟化しているらしく、傷をつけなくても多くの部位で発動する。傷をつければ更に会心率が上がるが、歴戦王イヴェルカーナはクラッチ対策されているため、傷をつけるチャンスは限られた瞬間しかない。
体力回復量UPLv2:回復カスタムや回復ミツムシの回復量を上げてくれる。
属性やられ耐性Lv2:氷属性やられの効果時間を75%減らし、災禍転福の起点にする。
整備Lv2:不動の装衣や耐寒の装衣がない状態でブレスをくらうとワンパンの可能性があるため、なるべく早く使いまわす。
フルチャージLv1:回復カスタムと相性がいい火力スキル。耐寒の装衣を装備時、Lv3となる。
不屈Lv1:乙ったときの保険。
災禍転福Lv1:属性やられ耐性Lv2にとどめることで、起点にしやすくなる。今回は気絶耐性も積んでいないため、気絶回復時も発動する。
攻撃Lv1:火力スキル。不動の装衣を装備時、Lv3となる。

■シリーズスキル
金火竜の真髄:2部位で精霊の加護・極意、4部位で真・会心撃【特殊】が発動する。
精霊の加護・極意は精霊の加護Lv4以上が解放され、Lv5発動時はダメージを60%軽減、40%の確率で発動する。今回は氷耐性を積んでいないため、これが被ダメージを抑えるスキルとなる。氷耐性と異なり、尻尾攻撃などの物理ダメージも軽減できる。
真・会心撃【特殊】は会心が発生した際に与える状態異常値がかなり高くなる。武器種ごとに異なり、大剣は1.6倍になるという。砕光の撃剣の爆破属性を爆破属性強化と真・会心撃【特殊】で高め、爆破ダメージを底上げする。

■アイテムポーチ
秘薬×2:回復アイテム。回復カスタムによる回復が追いつかないときに使う。
いにしえの秘薬×1:同上。
栄養剤×5:栄養剤グレートの調合素材。
栄養剤グレート×5:秘薬の調合素材。
怪力の種×10:3分間、攻撃力アップ。歴戦王イヴェルカーナは制限時間が30分しかないため、可能な限りバフをかけたい。
鬼人薬グレート×1:同上。
鬼人の粉塵×3:同上。
ハチミツ×10:栄養剤グレートの調合素材。
マンドラゴラ×10:秘薬の調合素材。
スリンガー閃光弾×3:特殊装具の再使用時間への時間稼ぎ。
力の護符×1:持っているだけで攻撃力アップ。
力の爪×1:同上。
守りの護符×1:持っているだけで防御力アップ。
守りの爪×1:同上。

今回、回復薬グレートは切っているが、回復薬グレートで回復できる程度のダメージ量なら回復カスタムで十分だからだ。

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立ち回りの注意点

歴戦王イヴェルカーナの基本的な立ち回りは、攻略サイトの記事やYouTubeの攻略動画などを見てほしい。当記事では、これらではあまり言及されていない注意点のみ紹介したい。

歴戦王イヴェルカーナが待ち受ける龍結晶の地のエリア8は、スリンガーを当てられる落石ポイントが2箇所あるが、1箇所は必ず当ててほしい。今回の装備は1箇所だと時間ギリギリ、2箇所だと3、4分ほどの猶予が残るように調整した。

全く当てられなかった場合、どんな装備を使っても時間切れとなったので、落石1箇所は必須となる。

落石までは誘導してもいいが、中々来なかったりするので、戦いながら落石の場所を確認し、近くまで来たら落石を狙うのが時間ロスにならない。

落石を狙うあまり、天井を見がちだが、目を離したすきにブレスをくらって乙るリスクもある。また、落石を当ててもダウンしないため、やはりブレスをくらって乙ることがある。その場合、不屈が発動するため、全く無駄ではない。

クラッチは歴戦王イヴェルカーナが疲れているときに狙う。攻撃後に狙うのもいいが、タイミングが遅れると、不動の装衣を装備していてもぶっ飛ばされ、追撃をくらって乙るリスクがある。

確実にクラッチするには、やはり疲れているときがベストだ。なお、このときもタイミングが遅いとぶっ飛ばされるリスクがある。ぶっ飛ばされた場合、スリンガー閃光弾でピヨらせれば攻撃を中断できる。

ただ、スリンガー閃光弾は3個しか持てず、特殊装具の再使用時間への時間稼ぎにも使うため、奥の手として使おう。

乗りは特殊装具が使えないときに狙えば、乗り攻防からのダウンで特殊装具の再使用時間を稼げるためおすすめ。

▼実際の動画

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歴戦王ネロミュール対策装備

砕光の撃剣:歴戦王ネロミュールは水纏い時の肉質がカチカチで、物理ダメージがほとんど入らない。一方、属性ダメージは通りやすくなるらしいが、あまり恩恵は感じなかった。そのため、固定の爆破ダメージが活きてくる。
水纏いが解除されると物理肉質が軟化するため、物理特化の爆破大剣が安定だ。
会心率は見切りLv7(会心率+40%)、渾身Lv5(会心率+40%)、挑戦者Lv5(会心率+10%)を含めてちょうど100%とした。
EXゾークメルムβ
EX斉天ノ衣β:渾身Lv3が付く唯一の防具。
EXゾークアームβ
EXブラキウムコイルβ:水耐性-3は痛いが、5部位で水耐性0であり、水耐性Lv3を積めば20となる。挑戦者Lv3が付く貴重な防具なため採用した。
EX斉天ノ具足β
達人の護石Ⅳ:歴戦王ネロミュール討伐前はこれが限界。
不動の装衣・改:ネロミュールが撒いてくる水たまりに足を取られない。
耐水の装衣・改:歴戦王ネロミュールの攻撃は水属性なため、これを装備するだけでダメージを大きく抑えられる。また、ネロミュールが撒いてくる水たまりに足を取られない。

歴戦王イヴェルカーナ同様、防具はカスタム強化しなくて問題ない。

■装備スキル
見切りLv7:会心率アップスキル。
挑戦者Lv5:会心率アップスキル。
渾身Lv5:会心スキルは基本的に見切り・弱点特効・武器の会心率or会心強化がテンプレだが、歴戦王ネロミュールは水纏い時、前脚以外が弱点特効の対象外となり、弱点特効が有効ではない。
弱点特効に変わる会心スキルを模索した結果、渾身が候補に挙がった。今作は渾身Lv5で会心率40%に上昇する。
爆破属性強化Lv4:爆破属性強化スキル。
体力増強Lv3:Lv3と猫飯で体力200。歴戦王ネロミュールに限らず、どのモンスターでも必須級。
水耐性Lv3:渾身を使うため、水属性やられによるスタミナ回復量減少は対策必須。
属性やられ耐性Lv2:水属性やられは水耐性20で無効なため、雷属性やられ耐性となる。
体術Lv2:固定スタミナ消費量を軽減することで、渾身を発動しやすくする。
スタミナ急速回復Lv2:渾身の発動に貢献。
攻撃Lv1:火力スキル。不動の装衣を装備時、Lv3に。
超会心Lv1:火力スキル。耐水の装衣を装備時、Lv3に。
不屈Lv1:乙ったときの保険。
災禍転福Lv1

■シリーズスキル
滅尽龍の覇気:2部位で加速再生が発動する。加速再生を発動するより、回復カスタムと体力回復量UPを積んだほうが回復量は期待できるが、歴戦王ネロミュールは水纏い時の肉質が非常に硬く、回復カスタムだけでは十分な回復ができない。
そのため、固定回復の加速再生で補強する。加速再生が発動するゾークシリーズは今回、渾身Lv2と挑戦者Lv2・攻撃Lv1といった優秀なスキルが付いてくる。
金獅子の闘志:2部位で渾身・極意が発動する。渾身Lv5が解放される。

■アイテムポーチ
秘薬×2:回復アイテム。回復カスタムによる回復が追いつかないときに使う。
いにしえの秘薬×1:同上。
栄養剤×5:栄養剤グレートの調合素材。
栄養剤グレート×5:秘薬の調合素材。
鬼人薬グレート×1:同上。
ハチミツ×10:栄養剤グレートの調合素材。
マンドラゴラ×10:秘薬の調合素材。
スリンガー閃光弾×3:特殊装具の再使用時間への時間稼ぎ。
力の護符×1:持っているだけで攻撃力アップ。
力の爪×1:同上。
守りの護符×1:持っているだけで防御力アップ。
守りの爪×1:同上。

立ち回りの注意点は特に思いつかなかったので割愛する。

▼実際の動画

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結局、歴戦王イヴェルカーナとミラボレアスどっちが強い?

実際に2体と戦った結果、難易度は同等だと感じた。武器種によってどっちが強いという話だろう。

歴戦王ネロミュールは歴戦王イヴェルカーナ、ミラボレアス、そしてアルバトリオンに比べてはるかに弱かった。一方、肉質の硬さは圧倒的で、ほか3体が肉質は柔らかかっただけに、そこだけは苦戦した。

ミラボレアスやアルバトリオンと言えば、前回2体の対策装備の装飾品を公開しなかったので、こちらで紹介したい。

▼ミラボレアス対策装備

■頭部破壊後

変更点:逆上珠【2】→耐暑珠【2】

▼アルバトリオン対策装備

変更点:窮地・達人珠【4】→跳躍・達人珠【4】

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今後について

アルバトリオン、ミラボレアス、歴戦王ネロミュール、歴戦王イヴェルカーナといった強敵たちをソロ討伐し、はれて”アイスボーンは完全クリア”したと言っても過言ではない。

これでモンハンワールドも締めでいいが、最後に一つだけやりたいことがある。それは極ベヒーモスのソロ討伐だ。最近、モンハン実況者の間で極ベヒーモスを上位装備でソロ討伐するのが流行っているらしい。

▼あまみちゃんねる

▼ごりらぱんてぃ

▼タカティン

▼茶々茶

▼Mハシ

▼よしなま

筆者はモンハン実況者ではないし、そもそも動画投稿者ですらないが、ワールドの締めとして挑戦する価値があると感じた。極ベヒーモスはマルチ前提の難易度なため、この4体以上に過酷を極めるはずだ。

ワールド発売から6年半以上が経過した今、極ベヒーモスを上位装備でソロ討伐するのはよほどの物好きだろう。攻略としての需要はなく、もはや攻略プレイでのクリアは困難だと思われ、どちらかと言えばチャレンジとなる。

無事、クリアできたら記事を挙げるが、無理だったときは企画倒れとなる。事前に告知したのはそのためであり、期待しないで待ってほしい。

▼1ヶ月かけて無事クリア

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