ニンテンドースイッチ用ゲームソフト「スーパーボンバーマンR」の遅延をYoutuber・瀬戸弘司が報告。ほか、複数の不具合がツイッター上に上がった。
この遅延を受けて、スーパーボンバーマンRの購入を見送る声も上がっており、アップデートでの修正が必要不可欠となっている。
Nintendo Switchでボンバーマンをプレイした時の遅延はこんな感じ。やりづれえです。 pic.twitter.com/Tnx7yMqFNr
— 瀬戸弘司 (@eguri89) 2017年3月3日
スーパーボンバーマンRの遅延は、オフラインのストーリーモードとオンラインのバトルモード両方で発生。爆弾を置く位置がズレるほか、置きたい場所にボムが置けない、曲がろうとするとブロックにぶつかるなど報告されている。
この遅延について、公式サイトは「コントローラーの操作に遅延(ラグ)」のエントリーで以下の記載をしている。
SUPER BOMBERMAN R のバトルでは、コントローラーは、Nintendo Switch™本体に直接繋げる「携帯モード」または「Joy-Con™の横持ち」を推奨しております。
Joy-Con™2本持ち、Joy-Con™グリップを使用時に操作に遅延(ラグ)を感じたら、携帯モードやJoy-Con™の横持ちへの変更をためしてみてください。
現在、遅延が報告されているソフトはスーパーボンバーマンRのみ。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」では遅延はみられてないという。
▼追記。公式側も遅延を確認したとのこと
『スーパーボンバーマン R』 の「ネットでバトル」、およびコントローラ操作での遅延発生を確認しております。 これらの現象について現在、原因調査および対応中です。 お客様にはご不便とご迷惑をおかけしております。 お待たせして申し訳ありませんが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
— ボンバーマン公式 (BOMBERMAN) (@bomberman573) 2017年3月3日
【関連記事】
ニンテンドースイッチの当日販売購入は余裕? アキバの行列で20人
