オトナプリキュア9話感想 ダークナイトライト満&薫の現在がやばい

オトナプリキュア9話感想 ダークナイトライト満&薫の現在がやばい

オトナプリキュア9話が12月2日に放送された。この記事では感想などをつづりたい。

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オトナプリキュア9話は咲回

9話は咲回。フランスのストラスブールでパンの修行したい咲だが、彼氏との結婚や両親の店を継ぐといった”大人の責任”から、留学を言い出せずにいた。

そんな咲を舞は察して「相手のことを考えるのはもちろん大事だけど、自分がやりたいこと思っていること伝えるのも大事」「私は咲の決めたことなら応援するよ」を背中を押す。

シャドーが現れ、プリキュアへの変身を拒まれた時には「大人も子供も違わない」「どんなに重いもの背負ってたって進んでいける。自分を信じて」と励ました。

両親に留学の許可をもらいに行ったところ、あっさりOKに。彼氏にも、「不器用だから(留年)は何年かかるか分からない。でも勉強したい」旨を伝えたところ、「結婚してもやりたいことやればいい」「咲が笑顔でいてくれるのが一番」だと、やはりOKだったという。

両親からは「結婚したからって縛られることはないんだ」「咲が好きな道に進めばいい」など、リアルの結婚生活で縛られまくっている人たちがうらやむ発言も。

留学はベルを何とかしてからとなるが、これでオトナプリキュアに登場した8人全員がプリキュアに変身した。ダークナイトライトの入念な聞き込みと調査から、ベルの居場所はやはり時計塔と判明。

今一度、時計塔に殴り込みとなるが、のぞみが倒れてしまう。

以上、9話の簡単な流れだ。

冒頭や前回ものぞみは倒れていたが、ほかのプリキュアは倒れていない。のぞみは一番最初に変身しており、変身した回数が多いことから、このような兆候が表れているだと思われる。ほかのプリキュアも変身し続ければ同じ運命をたどることだろう。

咲の彼氏のビジュアル判明

咲の彼氏は黒髪で、いわく都会育ちだそう。自分たちの街みたいに自然がいっぱいあるところにあこがれており、店の近くでこの街の新鮮な野菜を使った料理を出す店を開くという夢を持っているという。

プリキュアの彼氏ということで当時は荒れたが、何年かかるか分からない留学をあっさり許すなど、懐が深い人物だった。

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ダークナイトライト満&薫の現在

ダークナイトライトの正体は「ふたりはプリキュア Splash Star」に登場した霧生満と霧生薫だと確実とされていたが、案の定的中した。

2人は人間ではないが、成長した姿で登場。昔に比べると、目のハイライトが増えており、明るさが出ている。

▼オトナプリキュアで描かれた昔の姿

▼過去作で描かれた姿

かつてはこの世界をプリキュアを光を消そうとしていたが、今はこの世界にある美しいもの、楽しいものを見つけ、みんなに伝えているという。

シャドーに詳しかったのは、シャドーが現れたと思われる場所に行き、聞き込みと調査をしてきたからだった。

6話と全く同じ4人が被害者に

9話は6話ぶりに大空の木が描かれ、大空の木の開発を計画していた4人の男女もまさかの再登場。またしてもシャドーの被害者となる。

同じモブが短いスパンで再び被害者となったうえ、開発は街の人の反対でなくなりそうだという。いわく、開発が中止になれば大きな負債を抱えることになるらしく、これぞまさに一難去ってまた一難である。

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