オトナプリキュア10話感想 ついに全プリキュアが勢ぞろい のぞみに死亡フラグ

オトナプリキュア10話感想 ついに全プリキュアが勢ぞろい のぞみに死亡フラグ

オトナプリキュア10話が12月9日に放送された。この記事では感想などをつづりたい。

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オトナプリキュア10話

前回、ベルの居場所は時計塔にあると突き止め、一同殴り込みと思われた矢先、突然倒れたのぞみ。これまでも何度か倒れることがあったが、その原因はやはりタイムフラワーにあることが明かされた。

タイムフラワーを調べていたナッツによると、タイムフラワーは国が亡ぶときや生物が絶滅するとき、それらを予知して咲く花で、その時までのカウントダウンを花がしおれたとき、国が滅び、その国のすべての生物が息絶える。

プリキュアになるとき、時を遡るように昔の姿になるのはタイムフラワーの作用。若返るなんて普通はあり得ないという。

一番最初にプリキュアになったのはのぞみで変身した回数が多く、体のダメージが蓄積していたことから、倒れていたようだ。

これ以上変身すると、どうなるか分からない。タイムフラワーがプリキュアの命をカウントダウンしているのだとしたら命を落とすかもしれないといい、「もう変身したらダメだ」と止める。

しかし、のぞみは「シャドーと戦えるのはプリキュアだけなんだよ!」と反対。すかさずココも「自分の命がかかってるんだぞ!」といい、2人は衝突してしまう。

現役時代と異なり、変身すれば命を落とす可能性があり、しかしみんなを救うことができるのはプリキュアである自分たちだけという状況。ココたちからは止められたが、プリキュアたちは街を守るため、あと一回だけ変身することとなる。

今回がラストバトルということで、オトナプリキュアの登場プリキュアが勢ぞろい。元凶のベルと対面した。

ベルは廃墟の街並みを見せ、これは未来の街の姿だという。そして、自分は未来から来た存在だと明かした。

以上、10話の大まかな流れだ。

のぞみはあと一回だけと言ったが、すでに変身していなくても倒れる段階まで進んでおり、かなり重症だ。

そんな中、のぞみのJK時代が描かれたほか、のぞみは「帰ってきたらお願いがある」といい、ココも「僕ものぞみに話したいことがある」など、お互いに絶対戻ってくるように約束するという、死亡フラグお決まりの展開があった。

主人公が死ぬなんてさすがにないと思うが、果たして無事に帰ってこれるのか。

また、雪城早苗のシーンで初代「ふたりはプリキュア」のなぎさとほのからしき2人が描かれた。

ブラックとホワイトに変身することはなさそうだが、何かすらの活躍があるのだろうか。

オトナプリキュアはBD情報から、全12話とされている。あと2話だとしたら、次で決着がつき、最終回でエピローグとなるかもしれない。

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