コナン映画2026、あつ森の宮本由美発表で舞台は神奈川に限らない説

コナン映画2026、あつ森の宮本由美発表で舞台は神奈川に限らない説

2026年4月に公開されるであろうコナン映画について、作者の青山剛生先生のあつ森が11月10日に更新。映画に登場する9人目が公開された。

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9人目は宮本由美

9人目のキャラは警視庁交通部交通執行課の宮本由美。コナン側の登場となる。

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舞台は神奈川だけじゃない可能性が浮上

来年のコナン映画は神奈川県警から刑事部捜査一課の警部である横溝重悟と、交通部第三交通機動隊の女性白バイ隊員である萩原千速がキーパーソンになることから、舞台は2人の管轄である神奈川県になるとされている。しかし、由美が所属する警視庁の管轄は東京都だ。

現実世界ではほぼないと思うが、コナン世界では警察官が管轄外の地域に仕事で出張することはあり得ない話じゃない。

今年公開の映画「隻眼の残像」では、のちに警視庁刑事部刑事総務課・改革準備室所属の警部で隠れ公安と判明する鮫谷浩二が都内で殺害され、鮫谷は生前、長野県警刑事部捜査一課の警部である大和敢助が巻き込まれた「八ヶ岳連峰未宝岳雪崩事故」を調査しており、鮫谷殺害事件の調査のため、警視庁捜査一課の刑事である高木渉と佐藤美和子が長野県に向かっている。

このことから、来年のコナン映画も都内で事件が起き、事件の捜査のため、由美が神奈川に行く可能性がある。

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苗子orチュウキチも登場?

由美の登場により、由美と同じ交通執行課の三池苗子や、彼氏でプロ棋士の羽田秀吉も登場する可能性が浮上した。

情報によると、2026年4月発売のコナングッズは来年のコナン映画に登場するキャラが描かれたものが多く、その中には苗子のキーホルダーも。

このことから、少なくとも苗子は登場するのではないかとされている。

苗子のほか、千速の弟で警備部機動隊爆発物処理班隊員だった萩原研二と、同僚の松田陣平のキーホルダーも。ただ、この2人は故人なため、登場するとしたら回想となるだろう。

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